競輪一発勝負



高松宮記念杯 準決 11R 2004年06月07日

1小川圭二 徳島 68期差捲
× 2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  3松本整 京都 45期差脚
  4加倉正義 福岡 68期差脚
  5金子貴志 愛知 75期逃捲
 6滝澤正光 千葉 43期自在
7小橋正義 新潟 59期差脚
  8金古将人 福島 67期自在
9太田真一 埼玉 75期逃捲

金子が先行で番手松本が漁夫の利えお得た。

松本−金古の車連(3-8)は10,840円、枠連(3-6)は2,800円で先行番手車券でした。


吉岡@@と力強いが、75期太田と金子が封じる。

 先行タイプは金子、太田、吉岡、金古、滝澤と自力を持つ選手が揃った。 今回の準決番組は偏りが少ない構成で好感が持てる。最終12Rの村上に地元内林は我慢の出来る範囲であろう。 さてさて、太田真一も何とか勝ち上がりに影響のない競争で3着と好走して気を吐いた、小橋が番手に入る。 絶好調というか乗れている吉岡には加倉である。金子に松本で中部近畿ラインとなろう。北日本南関で金古と滝澤で並びそうであるが、動けるだけあって結束の度合いは低そうだ。 目標のない小川は吉岡ラインを追走しながら前々と動こう。
 並びは、太田−小橋、金古−滝澤、金子−松本、吉岡−加倉−小川、と想定した。 先行は連日積極的に逃げている金子であろう、すんなり逃げることになり小川が切り替えよう。 中団を小橋の誘導で太田が奪う、吉岡は脚を貯めて後方待機である。金古と滝澤は気合いが入り久しぶりに準決進出に踊る。 金子の先行を太田が中団から早めに捲るぞ。
 狙い目は、太田から小橋の折り返し、吉岡、小川に付けたい。

太田=小橋(9=7)、太田−吉岡(9-2)、太田−小川(9-1)の4点で勝負する。