競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2004年05月29日

  1吉田敏洋 愛知 85期逃捲
2松岡彰洋 三重 69期逃捲
3小嶋敬二 石川 74期逃捲
  4新田康仁 静岡 74期逃捲
5山口幸二 岐阜 62期差脚
 6萩原操 三重 51期差脚
×7加倉正義 福岡 68期差脚
  8岩見潤 三重 71期差脚
  9関根幸夫 神奈川59期自在

吉田が地元勢を引き出して上位独占だ。

岩見−松岡の車連(8-2)は1,640円、枠連(2-6)は660円で地元車券でした。


多勢の中部勢は線から面の戦いだぞ。

 地元三重からは松岡、岩見、萩原の3車、小嶋には山口がマークする、残る吉田には目標のない加倉が番手に入ると思われる。 南関2車は新田と関根で連携するが自在タイプだけに勝負となれば点と点になる、線の場合は圏外だろう。
 並びは、小嶋−山口、松岡−岩見−萩原、新田−関根、吉田−加倉、と想定した。 中部勢が地元優先での展開を考えるとも此だけ揃うと無いと思われる。 先行は松岡ではないだろうか、中団は縺れそうである。新田は隙があらば、関根も自ら動く調子を持っている。 力では小嶋であろう、混戦になると加倉辺りが3連単に絡んでくる。
 狙い目は、小嶋から山口の折り返し、加倉、松岡に振り込む。

小嶋=山口(3=5)、小嶋−加倉(3-7)、小嶋−松岡(3-2)の4点で勝負する。