競輪一発勝負
四日市記念 特選 09R 2004年05月28日
× | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
注 | 2 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
◎ | 3 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
○ | 4 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
| 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 和田誠吾 | 広島 | 55期 | 差捲 |
| 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
| 9 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
期待の東日本勢が沈み、好調な地元中部勢は山口と吉田で決まる。
山口−吉田の車連(1-5)は1,440円、枠連(1-4)は740円で好調子車券でした。
前節FTながら優勝した山口、加倉、井上、吉田の4車が絡む。
先行屋は荒井、吉田、吉村に齋藤である。吉田と吉村の中部機関車は別れるのだろうか。
東日本勢は齋藤に井上、九州勢は荒井に加倉で連携する。
大垣コンビは吉村と山口で並ぶと愛知の吉田は自分の競争スタイルで戦うならば、目標が無い中国勢の星島と和田が追走すると思われる。
並びは、齋藤−井上、吉村−山口、荒井−加倉、吉田−星島−和田、と想定する。
前節優勝しているのは山口、加倉、井上、吉田と好調な選手が揃って面白い展開に期待したい。
持ち味を生かせる先行で荒井が素直に逃げる事ができるのであろうか。阻むのは吉田に吉村である。
もたもたしているとどかんと齋藤が行ってしまう。波乱要素があり、実績で齋藤を本線にしたい。
狙い目は齋藤から井上の折り返し、山口と加倉に流したい。
齋藤=井上(3=4)、齋藤−山口(3-1)、齋藤−加倉(3-2)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 10R 2004年05月28日
◎ | 1 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
× | 2 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
| 5 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 自在 |
○ | 6 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
× | 7 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 8 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 逃捲 |
| 9 | 郡山久二 | 大阪 | 55期 | 差脚 |
松岡の主導権で地元ワンツーも関根が阻む。
関根−萩原の車連(5-6)は15,170円、枠連(4-5)は1,570円で伏せ兵車券でした。
伏せ兵が多いが地元三重県の松岡に期待したい。
東日本勢は関根に佐々木の花月園コンビ、笹川も地域的に追走するのか、先手ラインの3番手を選びそうである。
中部勢は松岡には萩原、近畿勢は市田に郡山、九州勢は松本に藤野の連携であろう。
並びは、松岡−萩原、松本−藤野、市田−郡山、関根−佐々木−笹川、と想定した。
先行ならば松岡であろう、市田も関根も捲りが主である。近況は市田を除いてほぼ互角で、実績からは佐々木であろう。
笹川の動向次第で関根が大ギヤで踏みだそう。地元松岡も指を舐めては射まい。
狙い目は中部ラインから松岡から萩原、佐々木の折り返し、市田に振って見た。
松岡−萩原(1-6)、松岡=佐々木(1=2)、松岡−市田(1-7)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 11R 2004年05月28日
× | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
△ | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
◎ | 3 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
▲ | 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
○ | 6 | 朝内正幸 | 静岡 | 50期 | 差脚 |
| 7 | 山本佳嗣 | 大阪 | 71期 | 逃捲 |
| 8 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 9 | 窓場加乃敏 | 京都 | 59期 | 差脚 |
山本先行を小嶋が捲り岩見と人気に応える。
小嶋−岩見の車連(1-4)は440円、枠連(1-4)は280円で人気車券でした。
小嶋の先行を使う地元岩見に展開の天使が微笑むか。
機動型は小嶋、新田、三宅、山本、渡部と揃い細切れ戦模様である。
南関勢は新田に朝内、中部勢は小嶋に岩見、近畿勢は山本に窓場、四国勢は渡部に小倉で中国の三宅が追走しそうだ。
並びは、小嶋−岩見、山本−窓場、新田−朝内、渡部−小倉−三宅、と想定した。
小嶋を逃がしたら捲るのは好位置3番手でなければ苦しい。すれば山本、渡部、新田も先行を考えよう。
特に渡部と山本は意識するだろう、新田が小嶋に負けじと主導権争いをすると思わぬ結果になろう。
近況も実績も小嶋が上位で地元番組として中部のワンツーで初日を終わり、明日へつなげる事ができれば番組作成に花が咲く事だ。
しかし甘くは無い。ここは悪魔が囁き新田を軸に考えてみたい。
狙い目は新田から朝内の流れ込み、小嶋、小倉、三宅に流して遊びたい。
新田−朝内(3-6)、新田−小嶋(3-1)、新田−小倉(3-2)、新田−三宅(3-5)の4点で勝負する。