競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 11R 2004年05月18日

  1村上義弘 京都 73期逃捲
2山口富生 岐阜 68期差脚
  3武田豊樹 茨城 88期逃捲
4石丸寛之 岡山 76期自在
5小嶋敬二 石川 74期逃捲
 6會田正一 千葉 68期差脚
×7大井啓世 奈良 58期差脚
  8須田雄一 栃木 56期差脚
  9渡邉晴智 静岡 73期差脚

小嶋が先行で村上と武田を撃沈する、マーク山口が優勝だ。

山口−小嶋の車連(2-5)は1,270円、枠連(2-4)は450円で意地の先行車券でした。


村上、武田、小嶋、と強力先行タイプが揃いました。

 関東勢は武田に須田、南関勢の渡邉と會田は目標が無く連携はなさそうである。 中部勢は小嶋に山口、近畿勢は村上に大井、中国の石丸に南関の會田か渡邉がマークしそうである。 展開に文句を付け鍵を握るのは南関勢ではないだろうか。
 並びは、武田−須田−渡邉、小嶋−山口、村上−大井、石丸−會田、と想定した。 さて先行争いとなるだろうか、武田の先行に村上が意地を見せ小嶋が軽快に捲れるかだ。 ここ一番の石丸の3車で凌ぎを削ると浮上する。
 狙い目は、小嶋から山口の折り返し、大井の伸び脚、石丸あたりか。

小嶋=山口(5=2)、小嶋−大井(5-7)、小嶋−石丸(5-4)の4点で勝負する。