競輪一発勝負



宇都宮国際 準決 11R 2004年04月28日

1梶應弘樹 愛媛 57期差脚
2太田真一 埼玉 75期逃捲
  3久米康徳 京都 70期差脚
  4濱田浩司 愛媛 81期逃捲
× 5フレンチ オーストラリア 自在
 6佐藤仁 秋田 58期差脚
7中村淳 栃木 69期差脚
  8高橋敦史 千葉 76期差脚
  9坂巻正己 茨城 55期差脚

濱田が先行し太田の捲りが決まり、フレンチを捕まえた。

太田−フレンチの車連(2-5)は710円、枠連(2-4)は410円で実績車券でした。


初日特選同様に太田真一から狙える、フレンチも冴える。

 初日特選を先行1車で1勝を上げた太田だが、ここは濱田が番手梶應の同県コンビで結束が固く逃げる意欲が強いのではないだろうか。 フレンチも貫禄で1勝し、宇都宮バンクの癖が見えているだろう。
 並びは、太田−中村−坂巻、濱田−梶應−久米、フレンチ−高橋−佐藤、と想定した。 濱田を逃げさせて、フレンチを後方に置き、中団から捲れれば太田にとっては最高の展開になろう。 また、最近は横に弱く、縦にも甘い状態で苦戦続きであるが、初日の先行から感触を掴み、自信へと繋いだと確信したい。
 狙い目は、太田真一から地元中村、フレンチの折り返し、梶應に付けたい。

太田−中村(2-7)、太田=フレンチ(2=5)、太田−梶應(2-1)の4点で勝負する。