競輪一発勝負



宇都宮国際 特選 12R 2004年04月27日

1坂本英一 栃木 59期差脚
2森下太志 千葉 61期差脚
  3岩見潤 三重 71期差脚
  4坂巻正己 茨城 55期差脚
  5梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 6疋田敏 愛知 59期差脚
×7ブラン チェコ 自在
  8古閑良介 福岡 73期差脚
9太田真一 埼玉 75期逃捲

太田の先行押し切り、マーク坂本が流れ込む。

太田−坂本の車連(9-1)は760円、枠連(1-6)は250円で一番人気車券でした。


先行1車、太田真一のマイペースで押し切り有力。

 動ける選手が太田1車となった、太田には地元坂本がマークし坂巻が3番手を固め、南関の森下が追走しそうである。 中部勢の岩見と疋田、西京勢の古閑と梶應は目標が無く太田番手に襲いかかる場面が有るかもしれない。縺れるとブランが苦笑いするか。
 並びは、太田−坂本−坂巻−森下、ブラン、−岩見−疋田、−古閑−梶應、と想定した。 太田はマイペースで先行できるのか、ブランが一気にカマシして出切ると宇都宮500バンクに波乱の風が舞う。 兎に角、太田真一の調子が今ひとつ物足りない、戦法的に悩んでいるのであろうか。思い切って逃げて全力を出し切る競争を期待したい。
 狙い目は、太田から坂本の折り返し、ブラン、森下に付けたい。

太田=坂本(9=1)、太田−ブラン(9-7)、太田−森下(9-2)の4点で勝負する。