競輪一発勝負
佐世保「ふるさと」 特選 09R 2004年04月22日
○ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
× | 2 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
◎ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 4 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
| 5 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 7 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 8 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 自在 |
| 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
金子が先行で押し切る、マーク山口が流れ込む。
金子−山口の車連(6-9)は2,360円、枠連(5-6)は1,060円で中部スジ車券でした。
地の利を活かした井上マークの小野が展開有利である。
自在タイプは佐々木、金子、井上、関根である。
九州ラインは地元ホームバンクの井上に小野がマークする。四国勢は佐々木に小川、中部勢は金子に山口、南関勢は関根に細川、
関東の後閑は位置に拘らず切り替えながらであろう。
並びは、井上−小野、佐々木−小川、関根−細川、金子−山口、後閑、と想定した。
先行優位な佐世保バンクなら井上が絶好のタイミングで踏み出すだろう。佐々木も好調を維持して番手が小川ならば妙味だ。
関根はカマシ主体となるか、同県細川との結束が堅く展開次第といったところか。
地元ラインか、四国ラインか、其処に後閑なり山口が突っ込んできそうだ。
狙い目は、地元から小野と井上の折り返しを本線に、小川と後閑に期待した。
小野=井上(3=1)、小野−小川(3-2)、小野−後閑(3-7)の4点で勝負する。
佐世保「ふるさと」 特選 10R 2004年04月22日
| 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
○ | 2 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
× | 3 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 中澤孝之 | 大阪 | 56期 | 差脚 |
注 | 5 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 佐藤真一 | 東京 | 79期 | 自在 |
| 7 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 8 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 9 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
先行吉田マークから濱口、伏見の差し足を押さえる。
濱口−伏見の車連(3-1)は1,870円、枠連(1-3)は630円でスジ違い車券でした。
疲れある伏見より、石丸の捲りに期待したい。
先行型は伏見と吉田に、捲りタイプの石丸でラインが出来そうである。
北日本の伏見には佐々木と鈴木の南関勢が連携する。中部の吉田には濱口に近畿の中澤が3番手を固めよう。
中国の石丸には同県の星島で捲り一発を狙う、目標のない関東の佐藤が追走しそうだ。
並びは、伏見−佐々木−鈴木、石丸−星島−佐藤、吉田−濱口−中澤、と想定した。
伏見の状態がわからないが静岡ダービーの様に徐々に良くなって行くのではないか。でもこのメンバーでは伏見だろう。
伏見と吉田で絡み合うと石丸の一発だ。
狙い目は、石丸の捲り頃の展開を期待して星島の流れ込み、濱口の前残り、鈴木の直線強襲に期待したい。
石丸=星島(8=2)、石丸−濱口(8-3)、石丸−鈴木(8-5)の4点で勝負する。
佐世保「ふるさと」 特選 11R 2004年04月22日
| 1 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
| 2 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
○ | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
| 5 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
| 6 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
◎ | 7 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 8 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
× | 9 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
高谷が逃げ、後方が縺れラインで上位独占。
有坂−高谷の車連(2-4)は2,580円、枠連(2-4)は1,180円で北日本車券でした。
地元地区九州は吉岡と池尻で決まってしまいそうである。
九州勢は吉岡に池尻で結束し、近畿勢は高城に渡辺に中部の山内が3番手となる。
北日本勢は高谷に有坂、目標が無いのが関東勢の川口と幸田でそれぞれ分かれるのだろうか。山内が自力となればマークするかな。
吉岡ラインの3番手も空席だ。
並びは、吉岡−池尻、−川口−幸田、高谷−有坂、高城−渡辺−山内、と想定した。
先行は高城か高谷か、吉岡は最悪8番手から捲る事ができるか、佐世保バンクなら早めの踏み出しとなりマーク池尻が交わすだろう。
面白いのは捲り脚を持っている山内が一気に伸びる場面だ。
狙い目は、池尻から吉岡の折り返し、山内のヒモ付けだ。
池尻=吉岡(7=3)、池尻−山内(7-9)、吉岡−山内(3-9)の4点で勝負する。