競輪一発勝負



川崎記念 準決 10R 2004年04月12日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2丸山啓一 静岡 74期逃捲
× 3小嶋敬二 石川 74期逃捲
4三宅伸 岡山 64期自在
5佐々木龍也神奈川57期差脚
 6細川貴雄 愛知 53期差脚
 7中澤孝之 大阪 56期差脚
8松岡慶彦 栃木 74期自在
  9笠松信幸 愛知 84期逃捲

山田が先行で押し切る、好調の三宅が2着。

小嶋−三宅の車連(3-4)は1,160円、枠連(3-4)は340円で押し切り車券でした。


太田真一よ、力の出し切る競争をしてくれ!

 関東勢は太田と松岡、南関勢は丸山に佐々木、中部勢が笠松に細川の愛知が小嶋と連携するのかどうかであろう。 近畿の中澤に中国の三宅は同地区選手が不在である。愛知で連携し、小嶋マークは近畿の中澤となり、三宅は前々で動く。
 並びは、太田−松岡、丸山−佐々木、笠松−細川、小嶋−中澤−三宅、と想定した。 先行は丸山が佐々木を引き出すために動くと思われる、小嶋は捲り主体で脚を温存すると思われる。 やはり太田は中途半端な競争になってしまうのだろうか。ここは力を出し切る競争を心がけて貰いたい。
 狙い目は、太田真一から松岡の折り返し、小嶋の折り返しだ。

太田=松岡(1=8)、太田=小嶋(1=3)の4点で勝負する。