競輪一発勝負



静岡「日本選手権」 一般 02R 2004年03月27日

  1井上剛 岡山 85期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
× 3梶應弘樹 愛媛 57期差脚
  4海田和裕 三重 65期逃捲
5和田誠吾 広島 55期差捲
 6山口貴弘 栃木 84期逃捲
 7舘泰守 愛知 80期逃捲
  8武市和人 高知 74期自在
9廣川貞治 東京 61期自在

太田真一の捲り届かず2着、和田を差せず。

和田−太田の車連(5-2)は4,280円、枠連(2-4)は920円で捲り車券でした。


太田真一にとっては負けるに負けられる競争だ、ぞ。

 関東勢は小田、山口、廣川の3車となり、山口が先頭で戦い太田と廣川の二重連となる。 中部勢は館を前にして海田で結束し、海田も館に任せる競争となる。 中国勢は井上に和田、四国勢は武市に梶應となる。
 並びは、山口−太田−廣川、館−海田、井上−和田、武市−梶應、と想定した。 挑戦という意味で山口が主導権を握る事を期待したい。それを許すまいと井上と館が踏ん張り、隙を見て武市が捲る。 太田真一にとっては負けられない競争である。
 狙い目は、太田から廣川の折り返し、梶應、和田に期待した。

太田=廣川(2=9)、太田−梶應(2-3)、太田−和田(2-5)の4点で勝負する。