競輪一発勝負
いわき記念 二予 08R 2004年03月07日
× | 1 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
| 2 | 黒木誠一 | 兵庫 | 60期 | 自在 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 久米康徳 | 京都 | 70期 | 差脚 |
| 5 | 成田健児 | 神奈川 | 75期 | 差脚 |
| 6 | 太田良政 | 岡山 | 74期 | 自在 |
○ | 7 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
| 8 | 阪本正和 | 長崎 | 70期 | 差脚 |
| 9 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 自在 |
太田真一が逃げ番手井上の仕事でワンツー、人気に応える。
井上−太田の車連(7-3)は790円、枠連(3-5)は370円で関東車券でした。
先行1車で太田真一がマイペースで勝機だ。
先行は太田真一1車で、黒木と太田良政が自在に構えそうである。
関東勢は太田に井上と南関の會田と成田が続きそうである。近畿勢は黒木と久米で連携し、太田良政に吉岡と阪本で西京ラインが出来る。
並びは、太田真一−井上−會田−成田、黒木−久米、太田良政−吉岡−阪本、と想定した。
太田真一が南関勢を連れて4車となり、先行で挑むであろう。油断は禁物で好調は黒木のカマシには充分に注意が必要であろう。
會田も目標が無く準決を目指しての戦いであろう。
狙い目は、太田真一から井上の折り返しを本線に會田を絡めたい。
太田=井上(3=7)、太田−會田(3-1)、井上−會田(7-1)の4点で勝負する。
いわき記念 優秀 12R 2004年03月07日
△ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
× | 2 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差脚 |
◎ | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 舘泰守 | 愛知 | 80期 | 逃捲 |
注 | 5 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 7 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 自在 |
| 8 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
○ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
荒井ラインの3番手から直線一気に地元佐藤が差し込んだ。
佐藤−荒井の車連(1-8)は15,470円、枠連(1-6)は2,700円で地元単騎車券でした。
地元佐藤は単騎となり苦しい展開、小嶋を軸にしたい。
東日本勢は地元佐藤1車となってしまった。中部勢は小嶋と濱口、館と一丸で別れての競争と思われる。
近畿勢は市田に松本、西京勢は荒井に堤がマークしそうだが、位置の無い佐藤も番手が欲しいところである。
並びは、佐藤、小嶋−濱口、館−一丸、市田−松本、荒井−堤、と想定した。
地元佐藤は前々で切り替えながら直線の勝負に持ち込むであろう。特選では小嶋の捲りが最高の仕上がりと思えた。
自力型選手が残って、先行は荒井か市田の何れかになり、小嶋と館は中団からの捲りとなりそうである。
優秀競争は9着にならない、出来れば6着に入る競争を心がけるのが心情である。
荒井も先行して3着に粘る、市田は松本に交わされたものもタイミングがつかめているようである。
ゴール線は混戦模様となり、嶋の仕上がりに期待して軸にしたい。
狙い目は、小嶋から濱口、松本、佐藤、堤、に流したい。
小嶋−濱口(3-9)、小嶋−松本(3-2)、小嶋−佐藤(3-1)、小嶋−堤(3-5)の4点で勝負する。