競輪一発勝負



観音寺「西王座戦」 ことひき賞 11R 2004年02月27日

× 1山田裕仁 岐阜 61期自在
  2村上義弘 京都 73期逃脚
  3小川圭二 徳島 68期差捲
4松本整 京都 45期差捲
  5一丸安貴 愛知 70期自在
 6渡辺一貴 滋賀 58期差脚
7小倉竜二 徳島 77期自在
  8大井啓世 奈良 58期差脚
9吉岡稔真 福岡 65期逃捲

松本が村上の先行を使って、京都ワンツーを決める。

松本−村上の車連(4-2)は670円、枠連(2-4)は420円で先手必勝車券でした。


村上の先行を、F1吉岡に思い入れ込んだ。

 初日特選で吉岡、小倉、山田が持ち味を生かして一勝を上げた。 中部勢が山田と一丸、近畿勢は村上と松本の京都コンビに大井と渡辺の4車、四国勢からは小倉に小川の小松島コンビである。 九州は吉岡が勝ち名乗りを上げた。
 並びは、村上−松本−大井−渡辺、山田−一丸、吉岡−小倉−小川、と想定した。 勝ち上がりに関係が無いので地区ラインを重視したが、渡辺が中部ライン追走も考えられる。 先行は村上であろう、初日は辛うじて3着に粘ったが押し切る事は出来なかった。まだ、本調子ではなそうである。 山田と吉岡の捲り合戦となるのか、やはり山田なのか。吉岡も四国勢がマークなら思い切って、山田より先に踏み込むだろう。 すれば小松島コンビが突き抜ける事になる。山田が届くか、松本が粘るか。
 狙い目は、吉岡から小倉の折り返し、山田と松本へ流し思い入れを感じたい。

吉岡=小倉(9=7)、吉岡−山田(9-1)、吉岡−松本(9-4)の4点で勝負する。