競輪一発勝負



大宮記念 準決 11R 2004年01月14日

1秋山智幸 大阪 75期自在
2太田真一 埼玉 75期逃捲
× 3渡邉晴智 静岡 73期差脚
  4水書義弘 千葉 75期逃捲
5戸邉英雄 茨城 51期差脚
6平原康多 埼玉 87期逃捲
 7山原利秀 高知 63期差脚
  8村上博幸 京都 86期逃捲
  9大薗宏 茨城 71期差捲

平原が捨て身の先行で太田が初勝利となる。

太田−村上の車連(2-8)は6,030円、枠連(2-6)は1,150円で抜目車券でした。



地元平原の先行に乗って太田が勝ち上がるぞ。

 波乱の大宮記念となっている。太田に平原という目標が出来てラインも茨城両車がマークし、平原が捨て身の逃げなら展開優位の地元番組となる。 関東勢は平原−太田−戸邉−大薗で並ぶ、南関勢は水書に渡邉、西日本勢は村上に秋山と山原で結束する。
 並びは、平原−太田−戸邉−大薗、水書−渡邉、村上−秋山−山原、と想定した。 何が何でもA@と乗れている地元平原が太田を引っ張る先行で競争する展開を期待した。水書BAも村上D@も500バンクならが先行主体に勝ち上がって来た。 先行で縺れてもコースさえあれば太田が上位である。
 狙い目は、太田真一から戸邉、渡邉、秋山、平原、に流したい。

太田−戸邉(2-5)、太田−渡邉(2-3)、太田−秋山(2-1)、太田−平原(2-6)、の4点で勝負する。