競輪一発勝負



松山記念 決勝 11R 2003年12月16日

  1山田裕仁  岐阜 61期自在
2伏見俊昭  福島 75期逃捲
  3村上義弘  京都 73期逃脚
4梶應弘樹  愛媛 57期差脚
  5金田健一郎 大阪 60期差脚
 6八日市屋浩之石川 79期差脚
7堤洋  徳島 75期自在
  8中澤央治  大阪 59期差脚
9有坂直樹  秋田 64期自在

村上が先行で地元四国勢を押し切る。

村上−堤の車連(3-7)は3,710円、枠連(3-5)は1,310円で先行車券でした。



地元四国ラインは堤と梶應のワンツーに期待したい。

 北日本勢は伏見と有坂、中部勢は山田に八日市場、近畿勢は村上に金田と中澤、地元四国は堤に梶應である。 一番長いのが近畿勢である。
 並びは、村上−金田−中澤、堤−梶應、伏見−有坂、山田−八日市場、と想定した。 先行はラインが長い村上であろう、伏見が絡んで行き、堤が中団から捲る、山田は後方に置かれてどう動くのか。 山田D@@も調子を上げて初日5着であったが、GPに向けて好調を維持出来るかになる。堤は地元四国で@A@と連を外していない。 伏見も@DAと踏ん張っている。村上D@Bは500バンクで苦戦しているようだ。優勝の鍵を握るのは山田、伏見、村上。堤であろう。 有坂ABBは未勝利ながらマーク屋として安定している。地元梶應BCAと地の利を生かしている。
 狙い目は、地元四国勢は堤と梶應の折り返し、伏見と有坂の折り返しだ。

堤=梶應(7=4)、伏見=有坂(2=9)の4点で勝負する。