競輪一発勝負
松阪記念 優秀 11R 2003年11月29日
◎ | 1 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
| 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 3 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 4 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 自在 |
| 6 | 濱口健二 | 高知 | 60期 | 差脚 |
| 7 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
▲ | 8 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
○ | 9 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
海老根が逃げるが出口と佐々木が落車し、濱口がキッチリ差し込む。
濱口−海老根の車連(2-4)は6,470円、枠連(2-4)は1,390円で筋違い車券でした。
海老根ラインと石丸ラインの対決だ。
動けるのは先行タイプ海老根と捲りタイプ石丸の2車である。
海老根には出口と佐々木で南関ラインが出来る。石丸には小川と濱口健二の中四国ラインとなる。
位置のない関東の兵藤と笹川の上越ラインは海老根ラインを追走するだろう。濱口高彰は中四国ラインから駒を進める。
並びは、海老根−出口−佐々木、−兵藤−笹川、石丸−小川−濱口健二、−濱口高彰、と想定した。
海老根が先行して番手を兵藤が競り込み出口と佐々木を封じ込める。そのまま兵藤と笹川の上越ラインで決まる。
海老根マークが混戦となり、石丸の捲り頃となり小川がゴール線で交わす。そんな展開を思い浮かべた。
狙い目は、小川から石丸の折り返し、兵藤の絡みと笹川との突き抜けだ。
小川=石丸(1=9)、小川−兵藤(1-5)、兵藤−笹川(5-8)の4点で勝負する。