競輪一発勝負



防府記念 優秀 11R 2003年11月14日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2吉田敏洋 愛知 85期逃捲
  3齋藤登志信山形 80期逃捲
  4志智俊夫 岐阜 70期逃捲
× 5高木隆弘 神奈川64期差捲
 6石毛克幸 千葉 84期逃捲
7加倉正義 福岡 68期差脚
  8俵信之 北海道53期差脚
9後閑信一 群馬 65期差捲

吉田が主導権を握り、太田が捲り1着。

太田−志智の車連(1-4)は5,630円、枠連(1-4)は、1,310円で捲り勝負車券でした。



瀬戸内勢が沈んで東日本勢が優勢となった。

 北日本勢は齋藤に俵、関東勢は太田に後閑、南関勢は石毛に高木、中部勢は吉田に志智、加倉は先行ラインに乗っていくだろう。 先行回数は吉田が抜けていてここも逃げるだろう。捲り中団を位置を狙いつぶし合う事があるのか。
 並びは、太田−後閑、齋藤−俵、石毛−高木、吉田−志智−加倉、と想定した。 ここも初日同様に太田が積極的に早めに動いて主導権を奪い、そのまま後閑とのワンツーを期待したい。 吉田の先行が有力であるが、当地区の志智も自ら動くタイプだけに番手が狙われるだろう。 太田は焦らずに脚を貯めての競争にしてもらいたい。
 狙い目は、太田真一から後閑の折り返し、高木、加倉の直線に期待したい。

太田=後閑(1=9)、太田−高木(1-5)、太田−加倉(1-7)の4点で勝負する。