競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2003年11月10日

1大塚健一郎大分 82期自在
2神山雄一郎栃木 61期自在
3荒井崇博 佐賀 82期逃捲
  4市田佳寿浩福井 76期逃脚
5佐藤慎太郎福島 78期差脚
 6本田博 宮崎 67期逃捲
 7濱口高彰 岐阜 59期差脚
  8池尻浩一 福岡 63期差脚
× 9前田拓也 大阪 71期差捲

荒井が落車、神山が行ったが佐藤とマーク前田で決まる。

佐藤−前田の車連(5-9)は7,240円、枠連(4-6)は、1,210円で追込屋車券でした。



荒井を使う大塚が優位だが、神山の奮起に期待したい。

 地元九州勢はホームバンクの大塚、先行が荒井、捲り屋の本田、マーク池尻と4車が勝ち上がった。 先頭は荒井で番手は地元大塚となり、特選の捲り圧勝の本田は別線模様となれば池尻がマークしそうである。 近畿勢は市田に前田が番手を回り、中部の濱口が3番手になる。初日と機関車が異なり濱口と前田が入れ替わる。 東日本勢は神山に佐藤がマークする。
 並びは、荒井−大塚、−本田−池尻、市田−前田−濱口、神山−佐藤、と想定した。 先行は荒井が有力だ。特選は荒井も市田も先行せずに捲って同じような3着の結果で優秀競争をどのような展開を考えているのだろうか。 神山も同じ事だが、後方の本田の捲りに破れての3着と精神的なイメージが異なろう。 神山はそんなに状態が悪いとは思えない、ただ初日は地元渡邉と競り合い脚を使ってしまって伸び切れなかったのであろう。
 狙い目は、地元大塚から荒井、前田の追い込み、神山と佐藤の折り返しだ。

大塚−荒井(1=3)、大塚−前田(1-9)、神山=佐藤(2=5)の4点で勝負する。