競輪一発勝負
名古屋記念 特選 09R 2003年10月02日
| 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
◎ | 3 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差捲 |
○ | 5 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 舘泰守 | 愛知 | 80期 | 逃捲 |
| 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 8 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
△ | 9 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
積極的な競争で、地元愛知コンビがワンツーを決めた。
舘−金子の車連(6-1)は2,730円、枠連(1-5)は960円で地元車券でした。
中部近畿ラインを齋藤が一捲りで仕留めるか。
東日本勢は齋藤に佐々木龍也と後閑で連携する。中部勢は地元ホームバンク館と同県の金子が同脚質だけに前後は如何な物か。
金子が先行して館がマーク、館が自力で金子がマーク、どちらも想定しされる。近畿勢は中部勢に続いて内林と前田で地元ラインを加勢する。
四国勢が佐々木則幸に香川となった。
並びは、金子−館−内林−前田、佐々木則幸−香川、齋藤−佐々木龍也−後閑、と想定した。
先行は中部ラインであろう、佐々木則幸が中部近畿を分断にでる、そこを齋藤がひと捲りで決着する。
中部が二段ロケットとなれば話は別である、内林のリードと牽制で脚を貯めた前田の縦脚なら高配当だ。
狙い目は、齋藤と佐々木龍也の折り返し、内林と前田の折り返しを押さえる。
齋藤=佐々木(3=5)、内林=前田(9=4)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 10R 2003年10月02日
| 1 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
◎ | 2 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 自在 |
注 | 3 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 自在 |
| 4 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
× | 6 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
○ | 7 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
| 8 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 自在 |
| 9 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
堤の捲りを利して、マーク加倉が差し込みスジで決まる。
加倉−堤の車連(4-7)は1,750円、枠連(4-5)は590円で捲りスジ車券でした。
吉田の先行を使う一丸が展開優位だ。
自在屋が揃った番組で、先行は地元ホームバンクの吉田で同県の一丸がマークし、萩原が3番手で中部ラインを固める。
東日本勢は関根に有坂は前を託す。岡山同県で三宅と星島、堤は自力で加倉がマークするであろう。
並びは、吉田−一丸−萩原、三宅−星島、関根−有坂、堤−加倉、と想定した。
先行は吉田となれば番手から一丸が捲りラインに併せて踏み込んで行くのではないだろうか。
関根が良い位置を奪うと人気薄で高配当を期待できそうである。有坂がオールスターHE@@@と負け戦ながら三連勝で自ら切り返す力が面白い。
狙い目は、先行番手の一丸から堤の折り返し、萩原、有坂に振り込みたい。
一丸=堤(2=7)、一丸−萩原(2-6)、一丸−有坂(2-3)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 11R 2003年10月02日
◎ | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 2 | 和田誠吾 | 広島 | 55期 | 差捲 |
注 | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
○ | 4 | 疋田敏 | 愛知 | 59期 | 差脚 |
| 5 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 6 | 黒木誠一 | 兵庫 | 60期 | 自在 |
| 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 8 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
× | 9 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
神山が主導権を握り、そのまま東日本ラインで上位独占。
鈴木−神山の車連(7-3)は1,660円、枠連(3-5)は1,140円で東日本車券でした。
前回オールスターで不甲斐ない山田と神山が登場だ。
徹底先行が不在で、山田、神山、石丸、黒木、と前で戦える選手からラインが出来そうである。
山田には地元ホームバンクの疋田が指定席、神山には鈴木と細川で東日本ラインで結束だ。
石丸に和田の中国ライン、黒木と渡辺の近畿ラインと地区対抗のようである。
並びは、山田−疋田、黒木−渡辺。神山−鈴木−細川、石丸−和田、と想定した。
山田と神山が顔をだす番組である。神山はオールスターでGDGCと連にも絡まる事無くファンを地獄に連れて行ったようだ。
山田もBBC@と決勝戦に勝ち上がる事が出来なかった、やはり前半の疲れが出ているようである。
無欲で石丸がカマシたならば、山田が何処まで追いつけるか見たい。すんなり山田が先行も捨てられない。
狙い目は、山田から疋田、渡辺、神山の折り返しだ。
山田−疋田(1-4)、山田−渡辺(1-9)、山田=神山(1=3)の4点で勝負する。