競輪一発勝負
青森記念 特選 09R 2003年08月31日
× | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 3 | 野田源一 | 秋田 | 81期 | 逃捲 |
| 4 | 水島章 | 大阪 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 自在 |
| 6 | 榊枝輝文 | 福島 | 79期 | 自在 |
◎ | 7 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
| 8 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
野田が逃げるも、山田が沈没し堤が強襲する。
堤−榊枝の車連(7-6)は6,180円、枠連(5-5)は4,010円でスジ違い車券でした。
山田に堤と小川のゴール線勝負だ。
地元北日本勢は野田に榊枝である。関東勢は兵藤に稲村で前後は微妙で、兵藤が前で戦いそうだ。
中部勢は山田が坂上に前を任せて、近畿の水島が3番手の布陣だ。四国勢は堤と小川の徳島コンビとなる。
並びは、野田−榊枝、−兵藤−稲村、堤−小川、坂上−山田−水島、と想定した。
先行は群馬コンビを率い地元野田に期待したいが、堤も坂上も捲り上手である。
人気は隊列の長い中部近畿ラインが本線で、穴は縺れた時の群馬コンビとなる。
山田が坂上に前を任すなら、堤と風に乗る小川から狙いたい。
堤=小川(7=9)、山田−堤(1-7)、山田−小川(1-9)の4点で勝負する。
予想
青森記念 特選 10R 2003年08月31日
| 1 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
△ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
○ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
| 5 | 岡田雅之 | 熊本 | 67期 | 差脚 |
| 6 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 自在 |
◎ | 7 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 自在 |
| 8 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
▲ | 9 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
地元坂本の積極的な競争で北日本ワンツーとなった。
佐藤−坂本の車連(3-7)は1,260円、枠連(3-5)は650円で北日本車券でした。
地元坂本勉には厳しい番組となったが、東日本連携でチャンス到来。
北日本勢は坂本と佐藤に笹川と和泉田が続いて長いラインで結束して頂きたい。
中部勢は三重コンビの松岡と岩見、九州勢も吉岡に池尻と岡田で3車となり切り替えがなくなった。
並びは、松岡−岩見、坂本−佐藤−笹川−和泉田、吉岡−池尻−岡田、と想定した。
先行は松岡ラインで、中団に坂本ライン、吉岡はいつものように後方からの仕掛けになろう。
松岡の逃げを坂本が一気に捲る競争が出来るか、また吉岡が何処まで迫るかが見所であろう。
狙う目は、坂本と佐藤の折り返しを軸に、吉岡と池尻の別線を押さえたい。
坂本=佐藤(7=3)、吉岡=池尻(2=9)の4点で勝負する。
青森記念 特選 11R 2003年08月31日
○ | 1 | 松井一良 | 青森 | 61期 | 差脚 |
× | 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 3 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 逃捲 |
| 4 | 田川辰二 | 熊本 | 72期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 自在 |
| 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 8 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 自在 |
注 | 9 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
伏見が先行で押し切る、動ける長塚が捲り及ばず。
伏見−長塚の車連(5-3)は1,780円、枠連(3-4)は1,360円で逃げ逃げ車券でした。
伏見の番手指定席は地元松井でワンツーを決めよう。
北日本勢は伏見に地元松井、、関東勢は長塚に幸田の栃茨で結束し、南関勢は関根に高木の神奈川コンビに鈴木が続こう。
西日本勢が田川に桑原と陰が薄くなった。
並びは、伏見−松井、関根−高木−鈴木、長塚−幸田、田川−桑原、と想定した。
逃げるのは伏見と思われ、地元松井に笑みが生まれる展開に成りそうである。南関勢の機関車が関根ではマークする高木と鈴木の沈没模様である。
遅めに高木が何処まで伸びる事が出来るかであろう。一発あれば長塚であろう。
狙い目は、北日本勢の伏見と松井の本線だ、高木と幸田あたりが絡んで来る。
伏見=松井(5=1)、伏見−高木(5-2)、伏見−幸田(5-9)の4点で勝負する。