競輪一発勝負



平塚競輪FT 決勝 11R 2003年07月12日

1遠澤健二 神奈川57期差脚
2太田真一 埼玉 75期逃捲
× 3金山栄治 広島 72期逃脚
  4古閑良介 福岡 73期差脚
  5水書義弘 千葉 75期逃捲
 6栗原厚司 静岡 74期自在
 7田川辰二 熊本 72期逃捲
8若松将弘 愛知 78期逃捲
  9小山琢磨 熊本 75期差脚

太田真一、またまたFT優勝を取りこぼす。

田川−金山の車連(7-3)は3,260円、枠連(3-5)は2,390円で遠征車券でした。



完全優勝は、太田と遠澤のどちらか。

 先行は太田と金山に水書で、捲りは田川と若松と動ける選手が揃った。 遠澤が太田の番手を選ぶと思われる、水書に栗原の南関勢が続き、田川に小山で熊本コンビに古閑で九州トリオとなるか、金山と若松の番手も空いている。 何れにしても細切れ戦であろう。、
 並びは、太田−遠澤、水書−栗原、田川−小山、金山、若松−古閑、と想定した。 太田が好調であり、FT決勝戦ならば本命になることは間違いない。また、遠澤も@@と太田同様に無傷で勝ち上がってきた。 太田が先行で番手ならば、ゴール線際どい良い勝負となろう。
 狙い目は、太田真一から遠澤の折り返し、金山、若松に流したい。

太田=遠澤(2=1)、太田−金山(2-3)、太田−若松(2-8)の4点で勝負する。