競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2003年07月08日

1堤洋 徳島 75期自在
  2高木隆弘 神奈川64期差捲
3小倉竜二 徳島 77期自在
  4渡部哲男 愛媛 84期逃捲
  5室井健一 徳島 69期差捲
 6桜井健 徳島 71期逃脚
7合志正臣 熊本 81期自在
  8鈴木一央 福井 63期差捲
× 9小川圭二 徳島 68期差捲

堤が地元勢の為に先行、小川と小倉で高木を封じる。

小川−小倉の車連(9-3)は1,770円、枠連(3-6)は510円で地元車券でした。



小松島勢が地の利から5車が勝ち上がり、ラインは。

 動けるのは堤、渡部、桜井の3車で、先行は渡部となろう。四国6車で一つのラインになることはないだろう。 堤が自力で勝ちたいだろうからマークは小倉であろう。問題は小川と室井がどうするかである、渡部の後ろが空くことも危惧されよう。 足場の無い高木、合志、鈴木は小松島勢を分断する策しか優勝は無い。
 並びが、高木、合志、鈴木、渡部−堤−小倉、桜井−室井−小川、とも考えられるし、正直に解りません。 何が何でもこれは小松島勢から優勝者を出さなければならない状態である。そこから抜け出すのは高木なのだろうか。 やはり優勝は堤、小倉、小川の順で高木が食い込んで室井に桜井と続き、大穴は無欲となり混戦から抜け出す合志と鈴木の自力含みだ。
 狙い目は、優勝して貰いたい堤から小倉と小川の折り返しだ。

堤=小倉(1=3)、堤=小川(1=9)の4点で勝負する。