競輪一発勝負



富山記念 準決 11R 2003年06月16日

  1金田健一郎大阪 60期差脚
× 2小嶋敬二 石川 74期逃捲
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4豊田知之 岡山 59期差脚
  5加藤慎平 岐阜 81期逃捲
 6田中雅史 愛知 79期逃捲
7渡邉晴智 静岡 73期差脚
  8井上昌己 長崎 86期逃捲
  9北野武史 石川 78期差脚

小嶋が先行で押し切り、マーク北野が流れ込む。

小嶋−北野の車連(2-9)は430円、枠連(2-6)は350円で地元車券でした。



自在型が5車となって、短走路が面白い。

 東日本勢は太田に渡邉の2車でラインが出来る。九州の井上には中国の豊田がマークして西京ラインとなる。 中部勢は小嶋、加藤、田中と先行タイプが揃ったが並びはどうなるか、また近畿の金田がどうすれば3着までに入れるか思案だろう。
 並びは、加藤−小嶋−北野−田中、金田、太田−渡邉、井上−豊田、と想定した。 2日目優秀競争では坂上−小嶋−山口−北野の並びとなって坂上が捨て身の機関車となり9着となった。 ここも田中なり加藤が先頭で戦うのであろうか、太田も優秀競争の二の舞にならないように作戦を練ろう。 やはり小嶋が強さを見せて@@の土つかずで勝つ上がって好調を持続している。
 狙い目は、太田真一からマーク渡邉の折り返し、小嶋の折り返しであろう。

太田=渡邉(3=7)、太田=小嶋(3=1)の4点で勝負する。