競輪一発勝負



花月園競輪FT 決勝 11R 2003年06月04日

1佐藤康紀 青森 73期自在
2北村貴幸 群馬 71期差脚
  3井上昌己 長崎 86期逃捲
  4小泉俊也 岩手 77期逃脚
5萩原操 三重 51期差脚
 6佐藤幸博 岩手 63期自在
7太田真一 埼玉 75期逃捲
  8塩川真一郎広島 74期差脚
  9舘泰守 愛知 80期逃捲

小泉が逃げて、太田が捲りきり完全優勝した。

太田−北村の車連(7-2)は450円、枠連(2-5)は400円で貫禄車券でした。



太田真一の先行押し切りでの3連勝に期待する。

 機動型は井上、小泉、太田、館の4車となって細切れ戦模様である。 太田には北村の関東ライン、小泉には佐藤と佐藤の北日本ライン、井上には塩川で西京ライン、館には萩原の中部ラインである。
 並びは、太田−北村、井上−塩川、館−萩原、小泉−佐藤−佐藤、と想定した。 予選から勝ち上がったのは小泉@@と佐藤幸ABの北日本勢である。他は特選ジード組で、太田の@@が光り輝いている。 でも過信は禁物である前回西武園FTでは@@と着て決勝はH着と大敗してしまった脆さが危険を与える。太田を封じる事ができるのであろうか?
 狙い目は、太田真一から北村の折り返し、小泉と館の番手の佐藤と萩原に流してみたい。

太田=北村(7=2)、太田−佐藤(7-1)、太田−萩原(7-5)の4点で勝負する。