競輪一発勝負



西武園競輪FT 決勝 11R 2003年05月28日

  1谷津田将吾福島 83期逃捲
2本田晴美 岡山 51期自在
3太田真一 埼玉 75期逃捲
× 4恩田繁雄 東京 41期差脚
  5宮倉勇 千葉 58期自在
6新井剛央 埼玉 86期逃捲
 7久冨武 岡山 79期逃捲
8大内達也 宮城 72期逃捲
  9阿部康雄 新潟 68期差脚

谷津田が先行し新井が捲るが、太田は9着と期待を裏切る。

阿部−新井の車連(9-6)は55,880円、枠連(5-6)は2,620円で関東車券でした。



太田真一は新井を利して、展開優位で完全優勝だ。

 機動型が多く勝ち上がって西武園バンクの特徴が現れている。 地元埼玉は86期新井マークで太田真一が戦いそうである。さらに恩田と阿部で関東ラインができる。 北日本勢は谷津田に大内でなん南関の宮倉が3番手を固める。遠征ラインは岡山両車は久富に本田で結束する。
 並びは、新井−太田−恩田−阿部、谷津田−大内−宮倉、久富−本田、と想定した。 バック回数は久富、新井、谷津田、の順である。ここは新井の先行で、太田が番手捲りを決めるか、新井を温存しながらワンツーを決めるかであろう。 太田真一の完全優勝だ。
 狙い目は、太田真一から468で、新井、恩田、大内、本田、あたりまでか。

太田−新井(3-6)、太田−恩田(3-4)、太田−大内(3-8)、太田−本田(3-2)の4点で勝負する。