競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2003年05月01日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
× 2荒井崇博 佐賀 82期逃捲
  3大熊正太郎宮城 78期逃捲
  4松岡彰洋 三重 69期逃捲
5大井啓世 奈良 58期差脚
 6鷲見逸喜 岐阜 79期自在
 7萩原操 三重 51期差脚
  8旭健太郎 神奈川73期自在
  9舘泰守 愛知 80期逃捲

絶対的ノルマの地元記念優勝を山田が征する。/H3>

山田−大井の車連(1-2)は680円、枠連(1-2)は400円で楽勝車券でした。



地元の執念で、キッチリと山田が優勝を浚う。

 自力ある選手が勝ち上がり、マーク屋は大井と萩原の2車だけである。 中部勢は岐阜から山田と鷲見、三重から松岡と萩原、愛知の館と5車となって連携は苦しいだろう。 九州は荒井、近畿は大井、東日本勢は大熊と旭といった番組となった。
 並びは、松岡−萩原、館−山田−鷲見、大熊−旭、荒井−大井、と地区優先で考えてみたが如何なものだろうか。 山田@CBを破るのは荒井@G@の番手を選択するなら大井A@@ではあるまいか。松岡H@Aもムラがあるが、上昇ムードである。 この4選手の動きで勝負が決まりそうである。
 狙い目は地元の執念で山田から大井の折り返し、荒井のヒモ付けだ。

山田=大井(1=5)、山田−荒井(1-2)、大井−荒井(5-2)の4点で勝負する。


弥彦競輪FT 決勝 11R 2003年05月01日

× 1坂巻正己 茨城 55期差脚
  2内藤宣彦 秋田 67期差脚
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4矢口啓一郎群馬 86期逃捲
5松江健一 静岡 72期差脚
 6川村洋 東京 68期差脚
7榊枝輝文 福島 79期自在
  8野木義規 北海道72期差脚
9長谷部純也茨城 57期差脚

負けられないメンバーで、太田真一が捲り優勝だ。

太田−長谷部の車連(3-9)は410円、枠連(3-6)は260円で人気車券でした。



今節の主役は太田真一の優勝に期待したい。

 機関車は太田と矢口の2車であり、榊枝は北日本3車と揃いここは先頭で捲り勝負と思われる。 太田には川村が番手なのであろうが、実績から茨城コンビが目を瞑るとは思えない。
 並びは、矢口−川村−松江、榊枝−内藤−野木、太田−長谷部−坂巻、と想定した。 先行は矢口か太田であろう。太田は先行すれば矢口と榊枝には捲れないだろう、破れる場合は油断して中団で内に包まれた場合であろう。 引いてじっくりと捲り込んで行ければ勝てるメンバーである。
 狙い目は、太田真一から長谷部、坂巻、榊枝、松江であろう。

太田−長谷部(3-9)、太田−坂巻(3-1)、太田−榊枝(3-7)、太田−松江(3-5)の4点で勝負する。