競輪一発勝負



宇都宮記念 優秀 11R 2003年04月25日

  1小嶋敬二 石川 74期逃捲
2神山雄一郎栃木 61期自在
3岡部芳幸 福島 66期自在
  4島野浩司 愛知 62期自在
  5豊田知之 岡山 59期差脚
 6小山琢磨 熊本 75期差脚
 7長塚智宏 茨城 81期逃捲
× 8幸田光博 栃木 67期差脚
9児玉広志 香川 66期差脚

神山が沈む、豊田と幸田の「田」コンビで決まる。

豊田−幸田の車連(5-8)は39,290円、枠連(4-6)は2,850円で刺し刺し車券でした。



徹底先行が不在で、混戦模様だが神山が好調だ。

 関東勢は長塚に神山と幸田と並ぶのか、神山が先頭で戦うのか分からない。中部勢は小嶋に島野、北日本の岡部の番手が空いて児玉と豊田の中四国勢がマークしそうである。小山は空いている中部3番手を追走するのだろうか。
 並びは、長塚−神山−幸田、小嶋−島野−小山、岡部−児玉−豊田、と想定した。 このメンバーなら神山、岡部が戦歴上位で児玉が絡む場面があるかであろう。 長塚を前に置いて戦うならば、早めに長塚が仕掛ける、小嶋は岡部に封じ込められて、神山が岡部の捲りに併せての展開を描いた。
 狙い目は、神山から岡部の折り返し、幸田、児玉、に流したい。忘れてはならないのは小嶋だ。

神山=岡部(2=3)、神山−幸田(2-8)、神山−児玉(2-9)の4点で勝負する。