競輪一発勝負



大宮競輪「国際」 選抜 12R 2003年04月21日

1村上義弘 京都 73期逃脚
2ダイカ オーストラリア  自在
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4ウォルフ ドイツ   自在
  5中井達郎 静岡 74期自在
 6笠松信幸 愛知 84期逃捲
×7ガネ フランス   自在
  8岩見潤 三重 71期差脚
  9ビラヌエバスペイン   自在

太田真一が地の利を生かして差しきる。

太田−ダイカの車連(3-2)は8,630円、枠連(2-3)は3,730円で地の利車券でした。



太田真一の走りに注目、外国勢に勝てる展開が読めるか。

 先行型の村上と太田に捲りタイプの中井と笠松と動ける選手が揃い点と点の勝負になりそうである。 ダイカあたりが自ら動いて絡んで来そうである。並びも解りません、地元ホームバンク太田真一が村上の番手に行くことも考えられる。
 並びは、村上−岩見−笠松、太田−中井、ダイカ−ガネ−ビラヌエバ−ウォルフ、と想定したが点と点で線に成るかであろう。 大宮競輪場は500バンクであり、外国選手にとっては小回りバンクと違い抵抗感があるのか、それ以上に脚力の違いでねじ伏せる事が出来よう。
 お遊びとして、太田と村上の折り返し、ガネとダイカに付けてみたい。

太田=村上(3=1)、太田−ガネ(3-7)、太田−ダイカ(3-2)の4点で勝負する。