競輪一発勝負



久留米「ふるさと」 つつじ賞 11R 2003年04月18日

  1吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  2伏見俊昭 福島 75期逃捲
  3堤洋 徳島 75期自在
4池尻浩一 福岡 63期差脚
5鈴木誠 千葉 55期差脚
6栗田雅也 静岡 84期逃捲
7加倉正義 福岡 68期差脚
  8合志正臣 熊本 81期逃捲
  9小倉竜二 徳島 77期自在

伏見が先行して、吉岡が見事に捲りきる。

吉岡−伏見の車連(1-2)は3,640円、枠連(1-2)は1,790円で捲り逃げ車券でした。



地元九州勢は吉岡、池尻、加倉、合志が勝ち上がり地の利を活かせるか。

 マーク屋が鈴木1車となり、他は自らが動ける選手となり混戦ムードが漂っている。 栗田には鈴木の南関、吉岡には加倉と池尻の福岡トリオに合志が4番手を固めるか別線で勝負するのか。ここは団結と見た。 北日本の伏見が単騎となり、同期の堤がマークして小倉が続いて徳島コンビで連携するのではないだろうか。
 並びは、栗田−鈴木、伏見−堤−小倉、吉岡−加倉−池尻−合志、と想定した。 先行は栗田か、伏見か、吉岡か、九州ラインが4車となれば吉岡の先行も確率は高くなる。 好調な選手が揃い互角のゴール線勝負になるのではないだろうか。
 狙い目は、吉岡の先行を考えて地元加倉と池尻のワンツー、栗田が先行し中団が縺れて押し切る。

加倉=池尻(7=4)、鈴木=栗田(5=6)の4点で勝負する。