競輪一発勝負
久留米「ふるさと」 特選 09R 2003年04月17日
| 1 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
○ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
× | 4 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 6 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
注 | 7 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差捲 |
| 9 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 逃捲 |
栗田が逃走劇を見せ、堤の捲りが及ばず。
栗田−堤の車連(1-2)は10,270円、枠連(1-3)は3,620円で逃げ切り車券でした。
栗田、小野、堤の自在屋が持ち味を生かせるか?
徹底先行の栗田、位置取り巧みに捲り追い込む小野、先行でも捲りでも自在に動ける堤の化かし合いとなり面白そうな番組となった。
栗田には新藤と會田の南関トリオ。堤と小野の連携は無く、堤には小川と位置のない井上が3番手に潜り込むのではないだろうか。
小野には合志と紫原で3車共に動ける脚を持っている。
並びは、栗田−新藤−會田、堤−小川−井上、小野−合志−紫原、と想定した。
栗田ラインが先行して中団は小野ラインで堤が後方から巻き返す展開ではないだろうか、すべてはタイミングで決まりそうである。
中団の奪い合いになると栗田が逃げ粘る、小野が立ち後れると堤が捲る、小野が堤に併せて捲り追い込む。どこからでも狙える。
ゴール線は縺れるのか、ラインですんなり決まるのか展開次第だ。
狙い目は、堤から小野の折り返し、小川、新藤、と考えた。
堤=小野(2=3)、堤−小川(2-4)、堤−新藤(2-7)の4点で勝負する。
久留米「ふるさと」 特選 10R 2003年04月17日
注 | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 3 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 若松将弘 | 愛知 | 78期 | 逃捲 |
| 5 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 6 | 井上薫 | 大阪 | 42期 | 差脚 |
| 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
× | 8 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
○ | 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
先行は荒井番手の加倉を伏見が捲りでねじ伏せた。
伏見−加倉の車連(1-3)は1,650円、枠連(1-3)は810円で捲り一発車券でした。
荒井の先行を使う地元加倉に期待を寄せる。
動けるのは伏見、若松、荒井の3車である。伏見には鈴木と出口の南関勢、荒井には地元ホームバンクの加倉に位置のない阿部が先行期待で3番手、
捲り狼の若松には山口と井上で中部近畿ラインができる。
並びは、荒井−加倉−阿部、若松−山口−井上、伏見−鈴木−出口、と想定した。
先行は荒井であろう、地元加倉を引き出す逃走劇を見せてくれるだろう、動かなければ伏見が主導権を握る。
若松は捲り位置に拘り、伏見と荒井の主導権争いを誘いたい。
加倉は地元戦に向けて調整してきているようだ。前節はF1ながらC@@で優勝を飾って弾みがついている。
狙い目は、加倉から荒井、阿部、伏見の折り返し、でどうだろうか。
加倉−荒井(3-9)、加倉−阿部(3-8)、加倉=伏見(3=1)の4点で勝負する。
久留米「ふるさと」 特選 11R 2003年04月17日
| 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
◎ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
× | 3 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 4 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 6 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
△ | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差捲 |
| 8 | 冨田卓 | 千葉 | 76期 | 差脚 |
○ | 9 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
吉岡が逃げて、3番手の小倉が鋭く伸びる。
小倉−吉岡の車連(1-2)は3,500円、枠連(1-2)は940円で3番手強襲車券でした。
復活、F1吉岡に期待したい。
地元九州勢は吉岡に池尻で3番手に小倉ではないだろうか。東日本勢は稲村に佐久間と冨田が3番手を固める。
中部近畿勢は前田が吉田に前を任せて戦おう。位置のない佐藤は徹底先行不在で前々に位置取りそうである。
並びは、吉岡−池尻−小倉、稲村−佐久間−冨田、吉田−前田、−佐藤、と想定した。
先行は吉田なのだろうか、地元F1先行の吉岡か、稲村は弾丸捲りで打つ手があるのだろうか。
近況から吉岡が軸で売れるだろう。穴目は稲村の踏ん張りと、吉田を使える前田、脚を貯める佐藤あたりだろう。
狙い目は、吉岡から池尻、稲村、前田、佐藤へと流したい。
吉岡−池尻(2-9)、吉岡−稲村(2-3)、吉岡−前田(2-7)、吉岡−佐藤(2-5)の4点で勝負する。