競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2003年04月15日

× 1山田裕仁 岐阜 61期自在
2澤田義和 兵庫 69期自在
  3金古将人 福島 67期逃捲
  4有坂直樹 秋田 64期自在
5小川圭二 徳島 68期差捲
 6戸辺英雄 茨城 51期差脚
 7佐々木則幸高知 79期逃捲
  8有賀高士 石川 62期差脚
  9濱口高彰 岐阜 59期差脚

佐々木が逃げて、北日本勢が捲りきり有坂が優勝。

有坂−金古の車連(4-3)は5,390円、枠連(3-4)は950円で北日本車券でした。



指定1番車の山田を破るのは、澤田ではないだろうか?

 太田真一の姿が無く寂しい感じである。東日本勢が金古、有坂、戸辺の3車になってしまった。 中部勢は山田と濱口に好調な有賀、四国勢は佐々木と小川、近畿の澤田も好調を維持しているようである。
 並びは、佐々木−小川、澤田、金古−有坂−戸辺、山田−濱口−有賀、と想定した。 佐々木が先行する展開が有力で、中団に金古ライン、決勝戦は山田が後方7番手になってしまうとも思われない。 澤田も前々で勝負してくるだろう。山田はHAAと未勝利ながら安定した競争をして決勝戦に勝ち上がって優勝を狙う競争をしてくるだろう。 やはり山田が格上と考える。山田を破るとすれば澤田ではないだろうか。
 狙い目は、澤田から小川の折り返し、山田の折り返しで運を試したい。

澤田=小川(2=5)、澤田=山田(2=1)の4点で勝負する。