競輪一発勝負



西武園記念 準決 10R 2003年04月14日

  1金古将人 福島 67期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
× 3小川圭二 徳島 68期差捲
  4今泉元嗣 愛知 55期差捲
  5手嶋慶介 群馬 75期自在
 6宇根秀俊 愛媛 80期逃捲
7濱口高彰 岐阜 59期差脚
  8八谷誠賢 福岡 77期逃捲
9後閑信一 群馬 65期差捲

金古と小川が差し比べで、太田真一は7着に沈没。

金古−小川の車連(1-3)は4,700円、枠連(1-3)は2,150円で自力車券でした。



太田真一が中心の関東ラインが強力だ。

 機動型は太田、宇根、八谷、金古の4車である。太田には後閑と手嶋の群馬コンビがマークして関東ラインが出来る。 「競輪一発勝負」初登場と宇根と八谷には小川と濱口と今泉の連携に成りそうである。金古は位置がなく前々で組み立て決勝進出を伺う。
 並びは、太田−後閑−手嶋、−金古、宇根−小川、八谷−濱口−今泉、と想定した。 今節の西武園は先行型の活躍が目立つ、逃げ逃げで決まる車券も続出しているようである。先行マーク屋がキッチリと仕事をし、巻き返しのタイミングがズレて2着に届くケースである。 宇根@@と無傷で勝ち上がった宇根に小川のコンビが穴目となりそうである。太田は小川と濱口に飛ばされないように早めの巻き返しで勝負を決めて呉れるだろう。
 狙い目は、太田真一から後閑の折り返し、小川と濱口のヒモ付けである。

太田=後閑(2=9)、太田−小川(2-3)、太田−濱口(2-7)の4点で勝負する。