競輪一発勝負
川崎記念 決勝 10R 2003年04月08日
| 1 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
◎ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
× | 5 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 6 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 自在 |
○ | 7 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差捲 |
| 8 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 逃捲 |
| 9 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
伏見先行を神山が捲り小橋が差し込む、吉岡は沈没。
小橋−神山の車連(9-5)は1,340円、枠連(4-6)は450円で鬼脚車券でした。
絶好調の吉岡を破るのは神山か、伏見か、地元勢の動きは。
吉岡、伏見、神山、松本、小橋と実力上位が勝ち上がり、地元勢が佐々木、鈴木、関根と意地を見せてくれた。忘れてはならない好調な有坂もいるぞ。
西日本勢は寂しく吉岡に松本でラインが出来そうである。神山には小橋が指定席、伏見の番手は有坂となれば、南関3車は関根を機関車として戦おう。
並びは、吉岡−松本、神山−小橋、伏見−有坂、関根−佐々木−鈴木、と想定した。
誰が先行してもおかしくない競争である、また、優勝を意識して中段の捲り好位置を巡る展開になると先行が優位になろう。
何れにせても吉岡の出来が一桁違うのが今節であろう。
狙い目は、吉岡から松本の折り返しと神山の折り返しだ。
吉岡=松本(2=7)、吉岡=神山(2=5)の4点で勝負する。