競輪一発勝負



平塚「日本選手権」特選 11R 2003年03月18日

1小倉竜二 徳島 77期自在
2山口富生 岐阜 68期差脚
  3神山雄一郎栃木 61期自在
  4小橋正義 新潟 59期差脚
5堤洋 徳島 75期自在
 6児玉広志 香川 66期差脚
 7市田佳寿浩福井 76期逃脚
  8後閑信一 群馬 65期差捲
9濱口高彰 岐阜 59期差脚

神山が市田の番手を奪い差し切る、小橋が意地を見せた。

神山−小橋の車連(3-4)は3,170円、枠連(3-4)は920円で先行一番車券でした。



市田の先行を、75期ナンバーワンの堤が捲り切るぞ。

 機動型は神山、堤、市田の3車でそれぞれにラインが出来そうである。 堤には同県の小倉に児玉が3番手で四国ラインを結成する。市田には山口と濱口の岐阜コンビがマークするが、山口と濱口の前後は解らない。
神山には後閑と小橋であるが、これも前後が解らないし、上越ラインを固めるなら小橋が一歩譲るのではないかと考える。  並びは、市田−山口−濱田、堤−小倉−児玉、神山−後閑−小橋、と想定した。 先行は市田であろう、堤は位置取り巧みに中団をキープ出来るならば捲り切る、神山は近況が悪く競争を見てから決めたい。 3着までに入れば準決のパスポートが手に入り、競争も真剣であろう。市田ラインが先行して中団を奪い合うと岐阜コンビのワンツーとなろう。 神山が脚を貯めて後方から堤より先に仕掛けて勝てるのだろうか。
 狙い目は、75期ナンバーワンの堤から小倉の折り返しを本線にしたい。 後は前残りの山口あたりをヒモに付けたい。

堤=小倉(5=1)、堤−山口(5-2)、堤−濱口(5-9)の4点で勝負する。


平塚「日本選手権」一予 06R 2003年03月18日

  1加藤慎平 岐阜 81期逃捲
× 2豊田知之 岡山 59期差脚
3佐久間仙行東京 62期差脚
  4近藤修康 岡山 67期自在
  5富永益生 愛知 66期自在
 6前反祐一郎広島 81期逃捲
 7坂本英一 栃木 59期差脚
8太田真一 埼玉 75期逃捲
9渡会宏和 愛知 65期自在

太田が大量落車の混戦を捲りきる。

太田−豊田の車連(8-2)は4,710円、枠連(2-6)は1,630円で実績車券でした。



太田真一の先行押し切りに期待したい。

 先行屋は加藤、前反、太田の3車であろう。加藤には度会と富永の愛知コンビである。前反には豊田と近藤の岡山コンビである。 それぞれにマークが同県となり、前後が微妙である。太田には佐久間の埼京ラインを坂本が3番手で追走するだろう。
 並びは、太田−佐久間−坂本、加藤−渡会−富永、前反−豊田−近藤、と想定した。 先行は加藤と太田の何れかで前反は捲りが主力になっている。近況が優れないメンバー同士であり、調整次第となろう。 キッチリと太田は初心に戻り先行から勝ち上がりを意識して欲しいものである。太田自信の持てる力を発揮すれば負けることはないだろう。
 狙い目は、太田から佐久間の折り返し、別線番手の豊田と度会に流したい。

太田=佐久間(8=3)、太田−豊田(8-2)、太田−度会(8-9)の4点で勝負する。