競輪一発勝負



伊東記念 優秀 11R 2003年03月07日

1村上義弘 京都 73期逃脚
  2渡邉晴智 静岡 73期差脚
  3池尻浩一 福岡 63期差脚
  4友定祐己 岡山 82期逃捲
  5山口富生 岐阜 68期差脚
 6神開浩士郎福岡 73期差脚
7児玉広志 香川 66期差脚
8渡辺一貴 滋賀 58期差脚
× 9小野俊之 大分 77期自在

村上が先行して押し切る、マークは渡邉が流れ込む。

村上−渡邉の車連(1-2)は860円、枠連(1-2)は650円で逃げ抜け車券でした。



村上と小野が力の差を見せ付ける、地元渡邉はどこまでか。

 機動型は村上、友定、小野の3車に絞られる。村上には渡辺と山口で中部近畿ラインを結成する。 九州勢はトリオとなって小野に池尻と神開の福岡両者がマークする。友定には児玉の中四国ラインに位置の無い地元渡邉が3番手になりそうである。
 並びは、村上−渡辺−山口、小野−池尻−神開、友定−児玉−渡邉、と想定した。 先行は村上か友定と何れかで、小野が中団から捲くる展開となろう。友定が先行すれば、児玉が番手師に徹する。 村上の先行を小野が捲くれるか、全ては友定ラインの位置取りによって決まりそうだ。
 狙い目は、村上から渡辺、小野の折り返し、児玉へと振り込んで見たい。

村上−渡辺(1-8)、村上=小野(1=9)、村上−児玉(1-7)の4点で勝負する。