競輪一発勝負



大宮競輪 選抜 09R 2003年02月13日

× 1小島雅章 埼玉 83期逃捲
2小室貴広 茨城 75期自在
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4阿部利光 宮城 77期逃捲
  5内海雅夫 群馬 83期自在
 6押久保徹 栃木 59期自在
7神田宏行 埼玉 62期差脚
  8福田直樹 埼玉 85期逃捲
9高林秀樹 群馬 50期差脚

小島の先行で、太田真一が未勝利から負け戦で脱出。

太田−内海の車連(3-5)は2,330円、枠連(3-4)は1,520円でやっとこ車券でした。



太田真一、準決勝沈没で負けられぬ負戦。

 なに、なに、A級戦のようなメンバー構成となった。埼玉4車、群馬2車、栃茨2車、北日本1車、となって並びも不明瞭である。 「競輪一発勝負」初登場の選手がある。若手しかり、ベテランしかり、である。
 並びは、小島−太田−神田−福田、阿部−小室−押久保、内海−高林、と想定した。 太田は小島の先行を使うと思えるが、先頭で戦う算段も大きい。80期代がS級戦に登場するようになって、太田も番手を回る学習を虐げられる。 埼玉4車で連携すれば、頭鉄板でなけらばならない地元番組である。
 狙い目は、太田真一から神田を本線にして、小島の残り目、小室、高林、で良いだろう。

太田−神田(3-7)、太田−小島(3-1)、太田−小室(3-2)、太田−高林(3-9)の4点で勝負する。