競輪一発勝負



大宮記念 優秀 11R 2003年01月14日

× 1村上義弘 京都 73期逃脚
2佐々木則幸高知 79期逃捲
3小嶋敬二 石川 74期逃捲
  4中澤央治 大阪 59期差脚
  5戸辺英雄 茨城 51期差脚
 6十文字貴信茨城 75期自在
 7金田健一郎大阪 60期差脚
8光岡義洋 愛知 73期差脚
9小橋正義 新潟 59期差脚

佐々木の先行で、又しても小嶋の捲りが決まる。

小嶋−戸辺の車連(3-5)は5,480円、枠連(3-4)は2,590円で捲り一発車券でした。



先行が小嶋、村上、佐々木と3車が揃って面白い。

 初日特選3個レースを見て、佐々木の捲りが印象に残った。小嶋も村上も実力を発揮して1勝を勝ち取った。 大宮500バンクにしては追い込み勢はどうしてしまったのであろうか。本日は自力選手に風が吹いたようである。 中部勢は小嶋と光岡、近畿勢は村上に金田と中澤、関東勢は佐々木の番手が空いているので小橋に十文字と戸辺が追走する。 しかし4車連結になるのだろうか、小橋が中部ラインの3番手に行くとも思われない、茨城コンビの別れての戦いも考えにくい。
 並びは、小嶋−光岡、村上−金田−中澤、佐々木−小橋−十文字−戸辺、と想定した。 ここはチャレンジャー佐々木が先行し、村上がカマシて、小嶋が捲る展開になるのではないだろうか。 佐々木ラインの小橋は抵抗するだろう、空いた内を十文字と戸辺が、外を小嶋が捲り込んで来る。
 狙い目は、過去の実績から、小嶋を軸にして佐々木、村上、光岡、小橋を推奨してみる。

小嶋−佐々木(3-2)、小嶋−村上(3-1)、小嶋−光岡(3-8)、小嶋−小橋(3-9)の4点で勝負する。