競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2003年01月10日

1前田拓也 大阪 71期差捲
× 2山田裕仁 岐阜 61期自在
  3岡部芳幸 福島 66期自在
  4酒井耕介 京都 56期差脚
  5鈴木誠 千葉 55期差脚
 6富永益生 愛知 66期自在
7紫原政文 福岡 61期自在
  8坂上樹大 石川 80期逃捲
9市田佳寿浩福井 76期逃脚

山田が沈没し、岡部が捲り圧勝。

岡部−酒井の車連(3-4)は9,780円、枠連(3-4)は740円で捲り車券でした。



市田の先行、中団で山田と岡部が睨み合う。

 初日特選はなんとまあ固く納まったものかと信じられない。 岡部と鈴木、市田に前田、山田に富永、と全て筋書き通りになったようである。その並びは変わらないと思う。
 並びは、岡部−鈴木−紫原、山田−富永−坂上、市田−前田−酒井、と想定した。 山田の前に坂上が風よけになるのか、前後は微妙で、山田は自力で前で戦うと考えた。位置の無い紫原は東日本勢を追走するのではなかろうか。 先行は市田であり、中団を巡って山田と岡部の騙し合いになるような気がする。市田が先行して前田が展開優位になる。 後は力で山田が追えるか、紫原が絡んでくるかではないだろうか。
 狙い目は、前田から市田の折り返し、山田と紫原に注目したい。

前田=市田(1=9)、前田−山田(1-2)、前田−紫原(1-7)の4点で勝負する。