競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2003年01月08日

1児玉広志 香川 66期差脚
2伏見俊昭 福島 75期逃捲
× 3山口富生 岐阜 68期差脚
4川口満宏 東京 58期差脚
  5冨田卓 千葉 76期差脚
 6城戸崎隆史福岡 76期自在
 7坂本英一 栃木 59期差脚
  8阿部康雄 新潟 68期差脚
9渡邉晴智 静岡 73期差脚

伏見が先行で押し切り優勝、嬉しい新年の幕開け。

伏見−児玉の車連(2-1)は650円、枠連(1-2)は470円で逃げ切り車券でした。



伏見マークは南関勢と関東勢の競り合いか。

 機関車は伏見と城戸崎の2車である。城戸崎には児玉と山口の順で並びそうである。 伏見には渡邉と冨田の南関勢に川口と坂本に阿部の関東ラインがマーク争いになるのではないだろうか。
 並びは、伏見−渡邉−冨田、−川口−坂本−阿部、城戸崎−児玉−山口、と想定した。 伏見と城戸崎では実績及び実力でも伏見が上位と考えるが、番手が競り合いになり隊列が短くなり城戸崎が児玉と山口を連れて捲る展開になると如何なものか。 悠々と伏見がマイペースで押し切る感じで、城戸崎に乗った児玉か山口が中を外を強襲して連に絡んでくるのではないだろうか。 しかし地元川口、渡邉も黙っては居ないだろう。
 狙い目は、伏見から児玉、山口、渡邉、川口に流し込んでみたい。

伏見−児玉(2-1)、伏見−山口(2-3)、伏見−渡邉(2-9)、伏見−川口(2-4)の4点で勝負する。