競輪一発勝負



立川記念 優秀 11R 2003年01月06日

× 1山口富生 岐阜 68期差脚
  2長塚智宏 茨城 81期逃捲
  3冨田卓 千葉 76期差脚
  4川口満宏 東京 58期差脚
5渡邉晴智 静岡 73期差脚
 6藤野光吉 佐賀 75期差脚
 7坂本英一 栃木 59期差脚
  8北村貴幸 群馬 71期差脚
9伏見俊昭 福島 75期逃捲

伏見が先行で押し切る、ヒモは冨田で小波乱。

伏見−冨田の車連(9-3)は3,170円、枠連(3-6)は2,630円で押し切り車券でした。



機関車不在の西日本勢山口と藤野は先行番手勝負か。

 初日特選競争は東日本勢が優勢で勝ち上がり、西日本勢は山口と藤野の2車で機関車不在となった。 東日本勢も機関車は長塚と伏見の2車となり、関東勢は長塚を足場に栃茨で坂本が番手に入り川口と北村で結束すると思われる。 北日本の伏見には南関の渡邉と冨田でマークしよう。山口と藤野は先行番手勝負を挑むのだろうか。
 並びは、長塚−坂本−川口−北村、伏見−渡邉−冨田、山口−藤野、と想定した。 初日に同じような内容の長塚と伏見のいずれかが先行し、山口が番手に追い上げた処を捲るの展開になりそうである。 伏見の先行と考えれば、番手渡邉と山口の競り合いを長塚が瞬発力を発揮した捲りになり、伏見を捕らえる事が出来るかであろう。 捲り切れなければ伏見が先行優位に押し切る場面である。
 狙い目は、伏見から渡邉と山口の折り返しに期待を寄せる。

伏見=渡邉(9=5)、伏見=山口(9=1)の4点で勝負する。