競輪一発勝負



岐阜記念 優秀 11R 2002年12月21日

  1加藤慎平 岐阜 81期逃捲
2渡邉晴智 静岡 73期差捲
× 3小川圭二 徳島 68期差捲
  4若松将弘 愛知 78期逃捲
  5細川洋 神奈川69期差脚
 6日比野敏行岐阜 60期差脚
7東出剛 千葉 54期差脚
  8俵信之 北海道53期差脚
  9高城信雄 兵庫 77期逃捲

地元勢が沈み、渡邉が自力で捲り込んだぞ。

渡邉−俵の車連(2-8)は17,370円、枠連(1-4)は1,730円で遠征車券でした。



地元ホームバンクの加藤と日比野の気合が入った。

 地元ホームバンクは加藤と日比野の連携する、同地区の若松を使うより自力で加藤に戦ってもらいたい。 高城には小川がマークして、東日本勢は機関車が不在で苦しい展開になりそうである。
 並びは、高城−小川−俵、加藤−日比野−若松、−東出−細川−渡邉、と想定した。 先行は加藤なのか、高城なのかであろう。東出と渡邉が格では上位であるが、前々で戦ってくるだろう。 地元ホームバンクの日比野も加藤という機関車に恵まれて、意地を見せてくれるだろう。 気楽に乗れる俵と細川あたりが直線強襲する場面も考えられる。 力上位の渡邉、東出、小川あたりが奮起する。
 狙い目は、ズバリ渡邉から東出と小川の折り返し。

渡邉=東出(2=7)、渡邉=小川(2=3)の4点で勝負する。