競輪一発勝負



一宮記念 決勝 11R 2002年12月04日

× 1山口富生 岐阜 68期差脚
2高城信雄 兵庫 77期逃捲
3前田拓也 大阪 71期差捲
  4三和英樹 滋賀 69期逃捲
  5加倉正義 福岡 68期差捲
 6福田匡史 栃木 59期差脚
7佐々木龍也神奈川57期差脚
  8水谷良和 愛知 70期自在
9小橋正義 新潟 59期差脚

高城が先行し、ゴール線は前田、小橋、山口の順となった。

前田−小橋の車連(3-9)は5,450円、枠連(3-6)は2,400円でマーク屋車券でした。



動けるのは近畿勢の高城と三和の2車で波乱があるのか。

 近畿勢は高城、前田、三和、に中部勢の山口と水谷が勝ち上がってきた。九州勢は加倉が好調を維持している。 東日本勢も福田が6番車、佐々木と小橋は順当に勝ち上がったようである。高城と三和の間に前田が入る並びになるのか。 山口、加倉、佐々木、小橋が注文を付けてくるのではないだろうか。
 並びは、高城−前田−三和−山口−水谷、加倉、佐々木、小橋−福田、と想定して見たが難解である。 高城は1着が無いものの着実に持ち味を出しているようで。ここも先行主体で挑もう。近畿トリオが結束を守れるのだろうか。 狙い目も定まらない面白い競争になりそうである。結果は直線に持ち込まれて高城が逃げ残れるのではないだろうか。
 狙い目は、高城から前田、山口、小橋、佐々木に流して遊んでみたい。

高城−前田(2-3)、高城−山口(2-1)、高城−小橋(2-9)、高城−佐々木(2-7)の4点で勝負する。