競輪一発勝負
一宮記念 特選 09R 2002年12月01日
× | 1 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差捲 |
○ | 2 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
注 | 3 | 梅澤謙芝 | 三重 | 57期 | 自在 |
| 4 | 和田誠吾 | 広島 | 55期 | 差捲 |
| 5 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
| 6 | 青井賢治 | 徳島 | 81期 | 自在 |
◎ | 7 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 古屋聖志 | 岐阜 | 68期 | 差捲 |
齋藤が捲りを決める、マーク小橋が流れ込んだ。
齋藤−小橋の車連(2-7)は1,390円、枠連(2-5)は490円で捲りスジ車券でした。
齋藤に乗る小橋が実力と実績が上位と思われる。
先行するのは齋藤と高城の2車で、捲りは梅澤であろう。目標が無いのは中四国勢で青井と和田が連携するのか疑問である。
東日本勢は齋藤に小橋と海野の順列、近畿勢は高城に前田、中部勢は梅澤に古屋、中四国勢は青井と和田で連携すると考えた見た。
並びは、高城−前田、青井−和田、梅澤−古屋、齋藤−小橋−海野、と想定した。
人気は齋藤マークの小橋が集めそうである。中部近畿勢が中四国勢を加えて一団となて東日本勢を抑えれば大きな車券になる。
それでも小橋が直線伸びる脚を持っているのではないだろうか。
狙い目は、小橋から齋藤の折り返し、前の残り前田、捲り狼の梅澤、に気を突けた。
小橋=齋藤(7=2)、小橋−前田(7-1)、小橋−梅澤(7-3)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 10R 2002年12月01日
◎ | 1 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 自在 |
| 2 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
注 | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 三和英樹 | 滋賀 | 69期 | 逃捲 |
| 5 | 案浦攻 | 福岡 | 65期 | 自在 |
| 6 | 鷲見逸喜 | 岐阜 | 79期 | 自在 |
× | 7 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 黒崎直行 | 栃木 | 57期 | 差捲 |
○ | 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
目標のない佐々木と黒崎の東日本ラインで決まる
佐々木−黒崎の車連(7-8)は3,340円、枠連(5-6)は750円で目標なしスジ車券でした。
年末一宮記念、地元ホームバンクの一丸安貴に注目したい。
中部勢は一丸に山口と鷲見の3車となり、一丸が自力で勝負するのか、三和を使うか議論の分かれるところであろう。
私としては自力で山口とのワンツーを決めて欲しい考えている。地元番組だけに三和を使える展開も充分である。
西京勢は吉岡に案浦と小川でラインが出来そうである。東日本の佐々木と黒崎は目標が無く苦しい展開になった。
並びは、吉岡−案浦−小川、−佐々木−黒崎、三和−一丸−山口−鷲見、と想定した。
三和の先行と思われるが、吉岡の先行も有り得る。先手ラインに東日本勢が切り替えて、主導権を握らなければ後方に置かれ苦しい展開になろう。
一宮記念競輪が開催すると、いよいよ年末となり、GPへ向けての話題が聞かれてくるようになる。
狙い目は、地元一丸から山口の折り返し、佐々木、吉岡、に流したい。
一丸=山口(1=9)、一丸−佐々木(1-7)、一丸−吉岡(1-3)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 11R 2002年12月01日
注 | 1 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差捲 |
× | 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
○ | 3 | 鰐渕正利 | 愛知 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 光岡義洋 | 愛知 | 73期 | 差脚 |
| 5 | 須田雄一 | 栃木 | 56期 | 差脚 |
| 6 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
◎ | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 大熊正太郎 | 宮城 | 78期 | 逃捲 |
| 9 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
加倉の差し足が輝いて、西郷が逃げ粘る。
加倉−西郷の車連(1-9)は2,860円、枠連(1-6)は1,590円でスジ違い車券でした。
地元一丸と光岡のために小嶋が先行勝負で挑む。
最終競争は大熊、小嶋、西郷が機関車に抜擢された。大熊には鈴木と須田で東日本ラインができる。
小嶋には地元鰐渕と光岡で先手必勝のラインとなった。西郷には目標のない九州勢の加倉と中塚が位置取りそうだ。
並びは、大熊−鈴木−須田、小嶋−鰐渕−光岡、西郷−加倉−中塚、と想定した。
先行は地元中部ラインの小嶋であろう。大熊も小嶋の先行では敵う前と前へ前へとの進もう。西郷は縺れれれば俺の番だと構えよう。
狙い目は、実績で小嶋が格上と思われる。地の利で鰐渕との折り返し、番手の鈴木と加倉が面白そうだ。
小嶋=鰐渕(7=3)、小嶋−鈴木(7-2)、小嶋−加倉(7-1)の4点で勝負する。