競輪一発勝負



高知記念 決勝 11R 2002年11月19日

  1小倉竜二 徳島 77期自在
  2佐々木則幸高知 79期逃捲
3後閑信一 群馬 65期差捲
  4川口秀人 徳島 57期差脚
  5星島太 岡山 66期差脚
 6立山弘治 熊本 65期自在
×7友定祐己 岡山 82期逃捲
  8伊勢崎彰大千葉 81期逃捲
9小川圭二 徳島 68期差捲

地元ホームバンクは佐々木の逃げ切り、ラインが上位を独占。

佐々木−小川の車連(2-9)は2,770円、枠連(2-6)は1,530円で地元逃げ車券でした。



地元バンクは佐々木に小倉−小川−川口の四国勢から優勝者がでるのか。

 事実上の先行は地元ホームバンクの佐々木1車で徳島勢が後ろを堅めそうだ。中国勢の友定と星島も無理な邪魔はできないだろう。 東日本勢は伊勢崎と後閑の2車で捲る展開と思われる。友定は500バンクともなれば益々捲りで勝負してくるだろう。
 並びは、佐々木−小倉−小川−川口、友定−星島−立山、伊勢崎−後閑、と想定した。 佐々木の先行ならば小倉もキッチリとガードするのではないだろうか。インが空いて小川がゴール線を突き抜ける場面も考えた。 好調な後閑の強襲、あるいは友定の捲り一発と考えた。
 狙い目は、四国勢は小川から後閑と友定の折り返しだ。

小川=後閑(9=3)、小川=友定(9=7)の4点で勝負する。