競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2002年10月25日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
3阿部康雄 新潟 68期差脚
  4宮村耕一 石川 61期自在
× 5新藤敦 神奈川62期差脚
 6郡司盛夫 神奈川50期差脚
7小倉竜二 徳島 77期自在
  8坂巻正己 茨城 55期差脚
  9渡会宏和 愛知 65期自在

太田真一が逃げるが、今度は阿部に食われた。

阿部−太田の車連(3-1)は970円、枠連(1-3)は420円で先行車券でした。



太田真一の先行優位で、後続は縺れる。

 動けるのは太田、吉岡、度会の3車、先行力では太田が優位である。 太田には阿部と坂巻の関東ライン、南関の新藤と郡司が競り込む場面が考えられる、 吉岡には小倉の西京ライン、度会には宮村の中部ラインが出来る。南関勢が空いている3番手で我慢できるかであろう。
 並びは、太田−阿部−坂巻、新藤−郡司、吉岡−小倉、度会−宮村、と想定した。 太田の先行ならば、番手が熾烈な奪い合いになるのではないだろうか。新藤、度会、吉岡がじっと我慢して脚を貯める競争をするのではないだろうか。 太田の踏み出しが遅いと吉岡のカマシ先行も考えたい。
 狙い目は、太田真一から阿部、新藤、吉岡、小倉に流したい。

太田−阿部(1-3)、太田−新藤(1-5)、太田−吉岡(1-2)、太田−小倉(1-7)の4点で勝負する。