競輪一発勝負
観音寺記念 特選 09R 2002年10月24日
| 1 | 渡会宏和 | 愛知 | 65期 | 自在 |
◎ | 2 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
× | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
| 4 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
| 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 6 | 藤田享市 | 滋賀 | 60期 | 自在 |
○ | 7 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃捲 |
△ | 8 | 川口秀人 | 徳島 | 57期 | 差脚 |
| 9 | 松本一成 | 新潟 | 77期 | 逃捲 |
先行松本マークの阿部は3着に沈む。
小倉−渡会の車連(3-2)は2,920円、枠連(2-3)は1,220円で実績車券でした。
先行1車は松本、度会と三宅が封じるか。
東日本勢は松本に同県の阿部がマークして、十文字と望月が続きそうだ。中部近畿勢は度会と藤田の2車となった。
中四国勢は三宅に小倉と川口の徳島コンビでラインが出来そうである。
並びは、松本−阿部−十文字−望月、三宅−小倉−川口、度会−藤田、と想定した。
松本が逃げる展開が想定されるが、先行力に関しては仕上がりを見てからになりそうである。
度会も動くし、地元四国勢の為に三宅が中団から早めの巻き返しなるかであろう。
小倉は自ら好位置を回り、直線勝負に持ち込む事ができるのだろうか。
狙い目は、松本を使う阿部から十文字、小倉の折り返し。小倉と川口のご祝儀も面白そうだ。
阿部−十文字(2-7)、阿部=小倉(2=3)、小倉−川口(3-8)の4点で勝負する。
観音寺記念 特選 10R 2002年10月24日
| 1 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
× | 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
○ | 3 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 川原義哲 | 大阪 | 72期 | 逃捲 |
| 5 | 和田誠吾 | 広島 | 55期 | 差捲 |
| 6 | 山根義弘 | 山口 | 47期 | 差脚 |
◎ | 7 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 郡司盛夫 | 神奈川 | 50期 | 差脚 |
| 9 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 自在 |
太田真一が逃げるが、新藤に食われた。
新藤−太田の車連(3-7)は680円、枠連(2-3)は320円で1番人気車券でした。
太田真一の先行を、山田が捲れるだろうか。
機動型は山田、川原、太田の3車でそれぞれにラインが出来そうである。
山田には岩見の中部ライン、川原には安福で近畿ライン、太田には新藤と郡司で東日本ライン、
位置のない和田と山根の中国勢は空いている3番手で別れよう。
並びは、太田−新藤−郡司、川原−安福−山根、山田−岩見−和田、と想定した。
先行は太田真一だ。前回西武園F1を完全優勝して復活気配である。マークが新藤と郡司の神奈川同士で結束も堅く先行してくれるだろう。
山田も成績は安定しているが、熊本では1着がなく物足りなさを感じる。
怖いのは太田だ出渋った時のカマシ先行は川原であろう。
狙い目は、太田真一から新藤の折り返し、山田との折り返しで良いだろう。
太田=新藤(7=3)、太田=山田(7=2)の4点で勝負する。
観音寺記念 特選 11R 2002年10月24日
◎ | 1 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
注 | 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
× | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 坂巻正己 | 茨城 | 55期 | 差脚 |
○ | 5 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 法月成祐 | 神奈川 | 77期 | 逃捲 |
| 7 | 案浦攻 | 福岡 | 65期 | 自在 |
| 8 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 9 | 宮村耕一 | 石川 | 61期 | 自在 |
児玉が落車、吉岡の捲りが決まり万車券。
吉岡−坂巻の車連(3-4)は10,190円、枠連(3-4)は2,340円で捲り一発車券でした。
地元番組、佐々木の先行を使う児玉の展開優位だ。
東日本勢は鈴木が法月に前を任せ、坂巻が3番手を固める。中四国勢は佐々木に児玉と豊田で並びそうだ。
九州勢は吉岡に案浦が番手で、位置のない宮村が3番手になりそうだ。
並びは、佐々木−児玉−豊田、法月−鈴木−坂巻、吉岡−案浦−宮村、と想定した。
先行は佐々木であろう、鈴木が法月をリードして何処まで位置をキープできるか。それを吉岡が捲れるかが流れであろう。
やはり児玉が展開優位の地元番組だ。児玉に期待するか、吉岡の捲りが届くか、あれやあれやで鈴木が流れ込んでくるのか。
何れにしても児玉、吉岡、鈴木の3車の争いとなろう。
狙い目は、児玉から佐々木、吉岡、鈴木の折り返しで笑いたい。
児玉−佐々木(1-5)、児玉−吉岡(1-3)、児玉=鈴木(1=2)の4点で勝負する。