競輪一発勝負



西武園S級 決勝 11R 2002年10月18日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2山田英樹 茨城 67期逃捲
  3高谷雅彦 青森 67期逃捲
4廣川貞治 東京 61期自在
× 5森下太志 千葉 61期差脚
 6加藤日出和東京 62期差脚
 7内藤宣彦 秋田 67期差脚
  8松江健一 静岡 72期差脚
9笹川竜治 新潟 71期差脚

太田が完全優勝、全てヒモは廣川となった。

太田−廣川の車連(1-4)は310円、枠連(1-4)は220円で3連続車券でした。



地元埼玉は太田真一の完全優勝だ。

 東日本勢だけのS級戦決勝となった。埼京ラインは太田に廣川と加藤、さらに山田にマークするだろう笹川の関東勢。 北日本勢は高谷に内藤、南関勢は森下と松江が続きそうだ。
 並びは、太田−廣川−加藤、山田−笹川、高谷−内藤−森下−松江、となるのだろうか。 太田は先行しても良いだろうし、捲っても勝たなければならない番組である。
 破れる場面は、山田が先行して太田が7番手から捲り勝負となった時で、高谷は先に仕掛け、森下が太田に併せて自力勝負に出た場合だろう。 それでも地元としての利をいかせるかである。
 狙い目は、太田と廣川の折り返し、森下、笹川をヒモ付けしてみたい。

太田=廣川(1=4)、太田−森下(1-5)、太田−笹川(1-9)の4点で勝負する。