競輪一発勝負



西武園S級 準決 11R 2002年10月17日

1金川光浩 静岡 56期差脚
2太田真一 埼玉 75期逃捲
3森下太志 千葉 61期差脚
  4大内達也 宮城 72期逃捲
  5廣川貞治 東京 61期自在
 6手嶋靖 千葉 67期自在
7森田進 埼玉 57期差脚
  8佐藤仁 秋田 58期差脚
× 9関根幸夫 神奈川59期逃捲

太田が先行押し切り、マーク森田が沈み廣川が差し込む。

太田−廣川の車連(2-5)は810円、枠連(2-4)は270円で抜け車券でした。



太田真一の埼京ラインが本線だ。

 先捲は地元の太田に大内と関根、捲りは手嶋と動ける選手が揃った。 太田には森田と廣川で埼京ライン、大内には佐藤で北日本ライン、南関勢が4車となって関根と金川に千葉コンビは森下は手嶋を使いそうだ。
 並びは、太田−森田−廣川、大内−佐藤、関根−金川、手嶋−森田、と想定した。 太田は先行で勝ち上がりを堅く決めたい。太田の動きが遅ければ関根のカマシ先行が見られる、大内では実績が不足だ。 何れにしても森田が追走出来る走りを太田が意識すると危ない危ない。
 狙い目は、太田から森田、関根、金川、森下に流せば良いだろう。

太田−森田(2-7)、太田−関根(2-9)、太田−金川(2-1)、太田−森下(2-3)の4点で勝負する。