競輪一発勝負



西武園S級 特選 11R 2002年10月16日

  1笹川竜治 新潟 71期差脚
2森下太志 千葉 61期差脚
3太田真一 埼玉 75期逃捲
4廣川貞治 東京 61期自在
  5佐藤晃三 千葉 61期差脚
 6岡嵜浩一 神奈川69期自在
 7堀政美 茨城 65期差脚
  8松江健一 静岡 72期差脚
× 9高谷雅彦 青森 67期逃捲

太田が捲りを決め、マーク廣川が流れ込む。

太田−廣川の車連(3-4)は380円、枠連(3-4)は260円で銀行車券でした。



太田はアジア大会「ケイリン」で金メダル獲得。

 太田真一はアジア大会「ケイリン」で金メダル獲得。競技スポーツとしての走行を鍛錬した結果だと思える。 最近、ギャンブルとしての「競輪」では不完全燃焼の競争が目立ち、多くのファンを泣かせた。
 自在屋は太田、岡嵜、高谷の3車である。太田には埼京ラインで廣川が番手で笹川と堀が関東ラインで結束するかどうかであろう。 高谷には千葉コンビの森下と佐藤であろう、岡嵜には松江がマークするのではないだろうか。
 並びは、太田−廣川−笹川−堀、高谷−森下−佐藤、岡嵜−松江、と想定した。 関東ラインが長くなれば太田の先行であろう。ここは負けられない地元で、疲れさえなければ問題はあるまい。 高谷と岡嵜の動きを気にしないで先行で押し切って貰いたい。
 狙い目は、太田真一から廣川、高谷の折り返し、森下に振り込みたい。

太田−廣川(3-4)、太田=高谷(3=9)、太田−森下(3-2)の4点で勝負する。