競輪一発勝負
名古屋記念 特選 09R 2002年10月03日
◎ | 1 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
▲ | 2 | 海田和裕 | 三重 | 65期 | 逃捲 |
○ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 4 | 荻野哲 | 神奈川 | 75期 | 差脚 |
△ | 5 | 若松将弘 | 愛知 | 78期 | 逃捲 |
| 6 | 古屋聖志 | 岐阜 | 68期 | 差捲 |
× | 7 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 8 | 山内大作 | 静岡 | 75期 | 逃捲 |
| 9 | 島田竜二 | 熊本 | 76期 | 自在 |
地元若松が踏ん張るが、東出の貫禄勝ち。
東出−海田の車連(1-2)は6,590円、枠連(1-2)は2,250円で貫禄車券でした。
中部、九州、南関の綺麗な三分戦である。。
中部勢は若松、海田、古屋の3車で、若い地元若松が前で戦いそうである。九州勢は小野、池尻、島田の布陣である。
南関勢は山内、東出、荻野となり、綺麗な三分戦となる。
並びは、山内−東出−荻野、若松−海田−古屋、小野−池尻−島田、と想定した。
先行は南関勢の山内であろう、中部勢が海田が前になると中部ラインの先行もあり得よう。九州勢は小野の捲りのタイミングに全てを託す。
熊本オールスターでは池尻が決勝Aは九州の気合いが入っていたようである、しかし小野がオリオン賞で失格となり精神的なショックが消えていれば
九州ラインが本線となろう。
狙い目は、山内の先行を使う東出から小野の折り返し、押さえにスジで小野と池尻、若松と海田でどうかな。
東出=小野(1=3)、小野−池尻(3-7)、若松−海田(5-2)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 10R 2002年10月03日
× | 1 | 近藤幸徳 | 愛知 | 52期 | 自在 |
◎ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 3 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
| 4 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
| 5 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 6 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
注 | 7 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 自在 |
| 8 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
○ | 9 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
伏見の先行押し切りで人気に応える、地元近藤が3着と健闘。
伏見−佐藤の車連(9-2)は430円、枠連(2-6)は300円で福島車券でした。
伏見と佐藤のワンツーが有力だが、地元近藤にも。
機関車は近藤、三宅、伏見の3車である。近藤には岩見、三宅には増田、伏見には佐藤、位置のない手嶋は北日本ラインの3番手で、
近畿勢の古原と渡辺は別れての3番手からの競争であろう。
並びは、伏見−佐藤−手嶋、三宅−増田−古原、近藤−岩見−渡辺、と想定する。
先行は伏見ではなかろうか、地元中部勢に遠慮する迷いもあるまい。
中部ラインは伏見と三宅の主導権争いを誘う展開に持ち込めば回転の良い捲りで決まる可能性もある。
狙い目は、文句なく福島コンビの伏見と佐藤の折り返しであろう。穴は近藤の捲り一発か。
佐藤=伏見(9=2)、近藤−佐藤(1-2)、近藤−岩見(1-7)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 11R 2002年10月03日
× | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 2 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 自在 |
注 | 3 | 中村美千隆 | 兵庫 | 80期 | 逃捲 |
○ | 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
| 5 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 6 | 井上薫 | 大阪 | 42期 | 差脚 |
| 7 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
小嶋が逃げ切るもマーク十文字となった、地元馬渕は沈没。
小嶋−十文字の車連(9-8)は4,360円、枠連(6-6)は2,760円でぞろ目車券でした。
十文字の動きに注目、小嶋が逃げ切ろう。
機関車は中村、馬渕、十文字、小嶋と揃った。近畿勢は中村に酒井と井上で結束する。
地元中部勢は小嶋が先頭で地元馬渕が番手を回り、山口が3番手を固める。東日本勢は十文字が前となり幸田と細川で並びそうである。
近況の十文字は買えるのだろうか、ここは様子を見るべきであろう。
並びは、中村−酒井−井上、小嶋−馬渕−山口、十文字−幸田−細川、と想定した。
先行は中村か、地元ラインも譲れないだろう。するこ奇襲作戦の十文字も展開次第で穴を空けるかも知れない。
兎に角、中部ラインに中村が主導権を奪えるかであろう。
狙い目は、小嶋から馬渕、山口の折り返し、を本線とし、十文字が絡めば中村の前残りも面白そうだ。
小嶋−馬渕(9-4)、小嶋=山口(9=1)、小嶋−中村(9-3)の4点で勝負する。