競輪一発勝負



青森記念 優秀 11R 2002年09月08日

  1齋藤登志信山形 80期逃捲
× 2内林久徳 滋賀 62期差捲
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4和田誠吾 広島 55期差捲
5須田雄一 栃木 56期差脚
 6森田進 埼玉 57期差脚
 7鰐渕正利 愛知 65期差脚
  8三和英樹 滋賀 69期逃捲
9松井一良 青森 61期差脚

三和が先行して内林が、神山が捲るも2着止まり。

内林−神山の車連(2-3)は1,970円、枠連(2-3)は720円で貫禄車券でした。



北日本、関東、中部近畿、風向きは如何に。

 初日特選3個レースは荒れ模様で万車券が2つも登場した。さて気を取り直して優秀競争を占ってみたい。 関東勢は神山に須田と森田の並びだ。地元松井が齋藤の好目標を得て展開が優位になる事を期待していることであろう。 中部近畿勢は三和を先頭に内林と鰐渕で並ぶだろう、和田は北日本の3番手から直線勝負となる。  並びは、神山−須田−森田、齋藤−松井−和田、三和−内林−鰐渕、と想定した。 先行は間違いなく地元北日本の齋藤と考えたい。神山は位置を気にしながらの捲り勝負となる。三和も好調のようで、内林の援護なら逃げたいだろう。 やはり、神山でしかたないのであろうか、初日の競争を見ることが出来なかったが不安はあるまい。 目標を得た内林、地の利は松井、あたりも何かするだろう。  狙い目は、神山から須田の折り返し、内林と松井に流してみたい。

神山=須田(3=5)、神山−内林(3-2)、神山−松井(3-9)の4点で勝負する。