競輪一発勝負
青森記念 特選 09R 2002年09月07日
| 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 自在 |
| 2 | 鰐渕正利 | 愛知 | 65期 | 差脚 |
◎ | 3 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 自在 |
△ | 4 | 三和英樹 | 滋賀 | 69期 | 逃捲 |
○ | 5 | 松井一良 | 青森 | 61期 | 差脚 |
▲ | 6 | 鈴木一央 | 福井 | 63期 | 差捲 |
| 7 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 8 | 神開将暢 | 福岡 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
波乱、有坂と鈴木が落車して出口が失格。
鰐渕−松井の車連(2-5)は16,560円、枠連(2-4)は3,500円で番手番手車券でした。
地元ホームバンク坂本の調整完了に期待したい。
自在屋は坂本、三和、山田の3車にそれぞれラインが出来そうだ。中でも北日本3車と揃って坂本に松井と有坂で血が濃くなった。
中部勢は山田と鰐渕、近畿勢は三和に鈴木、位置のない出口と神開は空いている3番手からの競争になると思える。
並びは、坂本−松井−有坂、三和−鈴木−神開、山田−鰐渕−出口、と想定する。
先行は坂本であろう、松井と有坂でガードすれば、中団は山田と三和で縺れるのではないだろうか。
山田の近況も芳しくはない、三和は捲りの威力が良いのであるが、地元選手からの遠慮で、タイミングが遅れそうだ。
狙い目は、地元坂本から松井の折り返し、山田を嫌って三和と鈴木の折り返し、で抜けたい。
坂本=松井(3=5)、三和=鈴木(4=6)の4点で勝負する。
青森記念 特選 10R 2002年09月07日
△ | 1 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差捲 |
▲ | 2 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
| 3 | 水書義弘 | 千葉 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 5 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
× | 6 | 森田進 | 埼玉 | 57期 | 差脚 |
◎ | 7 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 逃捲 |
| 9 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
水書が先行するが、レース巧者は内林が抜けた。
内林−齋藤の車連(2-5)は1,710円、枠連(2-4)は600円で実績車券でした。
齋藤を使う高谷に期待したい、渡邉と内林の縦脚に妙味あり。
北日本は齋藤に高谷でワンツーを狙いたい。南関勢が水書に渡邉と遠澤の3車となり、北日本3番手は埼玉の森田であろう。
中部近畿勢は内林と古原が志智に前を任せそうだ。
並びは、齋藤−高谷−森田、水書−渡邉−遠澤、志智−内林−古原、と想定した。
水書の先行が有力であるが、ここホームバンクの高谷も指をくわえている訳にはいかないので齋藤が逃げる展開になるだろう。
志智も内林がマークするならば、先行を考えなけらばなるまい。要するに捲りより先行したいのである。
齋藤の先行力が一枚上で、高谷が地の利を加えてゴール線を突き抜けそうだ。
狙い目は、高谷から齋藤、森田のスジ車券、別線の渡邉と内林に振ってみたい。
高谷−齋藤(7-5)、高谷−森田(7-6)、高谷−渡邉(7-1)、高谷−内林(7-2)の4点で勝負する。
青森記念 特選 11R 2002年09月07日
× | 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 2 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
△ | 3 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 和田誠吾 | 広島 | 55期 | 差捲 |
| 5 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 逃捲 |
| 6 | 江守昇 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
◎ | 7 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 8 | 細川貴雄 | 愛知 | 53期 | 差脚 |
○ | 9 | 須田雄一 | 栃木 | 56期 | 差脚 |
ゴール線はベテラン須田と和田の差し較べ。
須田−和田の車連(9-4)は26,330円、枠連(4-6)は1,510円で番手番手車券でした。
神山に人気が集中しそうだ、堤の軽快な動きが見たい。
関東勢は神山と須田の栃木コンビに後閑が3番手周りとなろう。中部勢は笠松に細川の愛知コンビで、中四国勢は堤に和田の連携となる。
位置のない中塚は中四国勢、江守は関東4番手より中部3番手を選択するだろう。
並びは、笠松−細川−江守、堤−和田−中塚、神山−須田−後閑、と想定する。
先行は笠松で、堤と神山は捲り勝負となろう。堤が中団に拘り、なんといっても神山の動きが勝敗を決めそうだ。
神山はふるさと「弥彦」で無傷に勝ち上がって決勝戦で失格なる気合いは十分である。人気は集中することである。
調子もオールスターに向けてアップしてきていることであろう。
狙い目は、神山から須田、後閑、堤、そして堤と和田のスジ車券がお勧めだ。
神山−須田(7-9)、神山−後閑(7-1)、神山−堤(7-3)、堤−和田(3-4)の4点で勝負する。